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大峯山脈の主峰で標高1719m。正式には山上ケ岳という。役行者が7世紀に開き、修験道の聖山として古くから信仰を集めてきた。千三百年の間にわたり女人禁制を守り続けている。山頂には、世界遺産・わが国最高所に建つ大峰山寺(重要文化財)があり、山中には鐘掛岩・西の覗など多くの行場がある。毎年5月3日の戸開けから9月23日の戸閉めの間は、多くの修験者が訪れる。
標高1800m級の山々に囲まれた天川村の川河畔。自然美と清潔さを誇るキャンプ場で、杉木立のサイトの横を流れる天の川は天然プールだ。場内から水着のまま川岸に下れるので、特に親子連れに人気がある。バンガローは部屋のみの提供と設備はシンプル。
大峯山[おおみねさん]を目指す人が必ず参詣する、修験道の根本道場。役行者が洞川で泉を発見し、八大龍王を祭ったのが始まりという。行者は境内の清水で身を清めてから入山する。
大峯参詣の拠点、洞川にある資料館。村民の生活道具や山岳信仰の様子を示す数々の資料を展示し、大峯信仰を中心に村の暮らしと歴史、自然と風土を紹介。なかでも、古くから伝わる民具や看板、行者名簿などが興味深い。併設のギャラリーほのぼのは無料開放され、シーズンごとに写真展などを開催している。
修験道の開祖・役行者が開いたと伝わる古刹で、約1300年前から女性の入山を禁ずる「女人禁制」を守る。5月3日~9月23日早朝までの開山期間には、今なお多くの山伏が参拝に訪れる。
役行者が開いたとも、空海が大峯修行の拠点にしたともいわれる古社。芸能の神として知られ、篤く信仰する音楽関係者も多い。能楽とも縁が深く、室町時代には能楽座が結成された。拝殿には能舞台が併設されており、社宝に室町以降の能面や装束、謡本を多数所蔵。近年は「パワースポット」としても知られる。
名水の里、温泉郷、修験道の聖地・天川村洞川の中心にある。大峰山を望む清流そばの林間キャンプ場。3月中旬~9月中旬まではアマゴ、イワナ、ニジマスを狙う渓流釣りも楽しめる。
自然豊かな森林に囲まれた大型キャンプ場。区画サイト、ソロサイト、屋根付き高床のテントサイト、オートサイト、バンガロー、20名まで収容可能なバンガローなどがある。アマゴ掴みや、貸し切りイベント、キャンプファイヤーなどのアクティビティも可能。コイン制のシャワールーム6室、洋式、水洗のトイレなど設備も充実。
エメラルドグリーンに輝く神秘的な淵。大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、川沿いに遊歩道が整備され、つり橋からは滝を上から眺めることもでき、まさに絶景。そのダイナミックな渓谷美に感動。新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、まさに天から降ってくるように山頂から色づき全山紅葉の錦秋(11月上旬)、山水画の冬と、四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられている。
名産吉野杉を使った建物に檜の浴槽を備える日帰り温泉施設。無味無臭の柔らかい入り心地の単純温泉がたたえられる。大峯山参詣の宿泊地として賑わう、洞川温泉街の入口にある。
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