
童謡の小径
国民宿舎赤とんぼ荘から白鷺山展望台、小動物園を経て、赤とんぼ歌碑を結ぶ道。『夕焼小焼』『月の砂漠』など途中7カ所に童謡歌碑が建てられ、前に立つとそれぞれの懐かしいメロディが流れる。『七つの子』の歌碑はちょうど中間点。石段の坂道のため、自転車では通れないので注意。同じ白鷺山の南斜面には、三木清にちなんだ哲学の小径がある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
国民宿舎赤とんぼ荘から白鷺山展望台、小動物園を経て、赤とんぼ歌碑を結ぶ道。『夕焼小焼』『月の砂漠』など途中7カ所に童謡歌碑が建てられ、前に立つとそれぞれの懐かしいメロディが流れる。『七つの子』の歌碑はちょうど中間点。石段の坂道のため、自転車では通れないので注意。同じ白鷺山の南斜面には、三木清にちなんだ哲学の小径がある。
吊り橋を渡った市街地の東部。揖保川東岸の小嵐山の山すそ一帯は桜と紅葉で有名。
龍野城の敷地内にある資料館。原始古代から近世まで、たつの市の歴史遺産を時代順に展示。弥生時代の壺、白鳳時代の弥勒菩薩像、江戸時代の鎧、武具や城下の絵図など、龍野を知るにはうってつけの場所だ。所要30分。
江戸時代、廻船問屋として栄えた屋号「嶋屋」の建物で、三木半四郎が江戸後期に建てた豪商の遺構。室津を海の駅ととらえて「廻船」「参勤交代」「江戸参府」「朝鮮通信使」の4テーマに分け、資料を展示している。また、8月中旬~末日まで室津地区で「八朔のひな祭り」が開催される。
播磨灘の海沿いにある道の駅。地元御津町で育った新鮮な野菜と、瀬戸内海で水揚げされた鮮度の良い魚介類を販売。播磨灘でとれた旬の鮮魚や干物がズラリ勢ぞろいする水産コーナーや、毎朝生産者から届けられる新鮮な野菜や果物を取り扱う産直売り場などバラエティ豊かな直売所が並ぶ。地元名産の牡蠣をさまざまな調理法で味わえレストランも併設されている。
室津開港とともに2000年前の昔から祀られてきた賀茂神社は京都上賀茂神社の御厨であった関係から上賀茂神社・下鴨神社とかかわりあいのある神々をあわせて六棟社殿に鎮座し、千年前とまったく同じ境内と社殿が建立されていた。入り江に突き出た半島の山上にあって周囲は海に囲まれ、眺望はシーボルトの著書『日本』に日本一美しい景色と書かれているほどだ。御祭神は賀茂別雷神命で開運の神様として信仰されている。また境内に自生している2本の榊の古木が途中で1本になっている(連理)の榊が夫婦の絆、良縁の愛の榊として、御利益があると名物になっている。
三木露風や矢野勘治ら四氏の文献や資料を霞城館で展示している。手書きの原稿や知人にあてた手紙、卒業証書や愛用の品々など750点が並び、当時の様子が偲ばれる。
海産物問屋「魚屋」の豪商の遺構。江戸時代、室津が最も栄えていた頃の面影を残す貴重な建物で、玄関は吊り上げ式二重戸。兵庫県の重要文化財にも指定されている。革細工、ひな人形、登城かごなどの展示もある。所要20分。
藩主脇坂氏の上屋敷跡。その昔、ここからの眺望絶佳をたたえて「聚遠の門」と呼ばれ、いつの頃からか聚遠亭と名づけられた。孝明天皇から拝領したと伝えられる浮堂の茶室を中心に、藩主の御涼所や茶室楽庵[らくあん]、井原西鶴の碑などがある。
町を見下ろす鶏籠山の麓に立つ。昭和50年代に本丸御殿、隅櫓、多聞櫓、埋門などが整備されている。優美な大屋根を持つ本丸御殿は一般的な城のイメージと違って、入母屋造、瓦葺の平屋建ての造りが特徴で内部の見学もできる。鶏籠山山頂に室町末期の山城跡が残っている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。