新宮池
標高668mの和泉平の山頂近くに位置するにもかかわらず、絶えず湧き水で満ちている天然の池。涸れることのない不思議な池には、地底水路で諏訪湖とつながっているであったり、大蛇が田んぼを池に変えたといった伝説が残る。周囲約500mの池のほとりは散策路になっていて、縁結びや子育て、五穀豊穣にご利益があるといわれる和泉平集落の氏神様「新宮神社」も鎮座する。
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標高668mの和泉平の山頂近くに位置するにもかかわらず、絶えず湧き水で満ちている天然の池。涸れることのない不思議な池には、地底水路で諏訪湖とつながっているであったり、大蛇が田んぼを池に変えたといった伝説が残る。周囲約500mの池のほとりは散策路になっていて、縁結びや子育て、五穀豊穣にご利益があるといわれる和泉平集落の氏神様「新宮神社」も鎮座する。
昭和31年(1956)、「暴れ天竜」とよばれた天竜川を堰き止めて造られたダム。高さ155.5m、全長293.5mという巨大なもので、水力発電所としては日本有数の規模と年間発生電力量を誇る。ダムから少し上った所に、佐久間電力館:053-965-1350、入館無料、9時~16時30分、月曜定休(祝日の場合は翌日、8月は無休、12月28日~1月3日は休業)がある。
天竜浜名湖鉄道は静岡県西部地方にあるローカル鉄道。東端の掛川駅から浜松市の天竜二俣駅を通り、西端の新所原駅を走る。美しいお茶畑や雄大な天竜川、森のトンネル、壮麗な浜名湖などみどころ満載の鉄道だ。全線が国の登録有形文化財に登録されており、懐かしい昭和が香る駅舎やプラットホームが観光客を出迎える。ゆったりのんびり昭和を懐かしみ、日頃の心がいやされる。天竜二俣駅構内では、毎日「転車台・鉄道歴史館見学ツアー」を実施(予約不要、土・日曜・祝日は10時50分~と13時50分~、月~金曜は13時50分~)。
天竜川上流にある佐久間ダムの逆調整用ダムとして、昭和33年(1958)に建設された。これによりできた秋葉湖は桜の名所として知られ、春は湖畔に植樹された約1000本のソメイヨシノが一斉に花を咲かせる。また、コイやフナ、アユ釣りなども楽しめる。
すべてインターネット申し込みによるテントサイト15区画。目の前に気田川の清流が流れ、岩場や淵での川遊びや釣り、カヌーが楽しめる。周辺には風光明媚なみどころも充実。
平成26年(2014)閉村した龍山少年旅行村が平成29年(2017)龍山秘密村としてリニューアル。カフェやクライミングウォールも開設し、キャンプはもちろん、大自然の中でゆっくりコーヒーやアウトドアも楽しめる。カフェのみの利用もできる。
秋葉神社から、やや下ったところにある古刹。火防の神として全国に知られ、山岳宗教のメッカだった標高866mの秋葉山。明治5年(1872)の神仏分離で一時廃寺となったが、明治13年(1880)現在地に再建。12月15・16日の火まつりでは、夜9時から厄除けの護摩焚きが行われる。来る年を占う凧が護摩の火気で勢いよくあがり、火がしずまった後、その上を裸足で歩く火渡りの荒行も体験可。
標高1107mの山住峠にあり、お犬さま信仰で知られる神社。元亀3年(1572)、三方ケ原の戦いで苦戦中の徳川家康を犬たちが一斉に吠えて敵を散らせ、守ったと伝えられる。境内の樹齢1300余年の杉の巨木が見もの。
高僧・行基菩薩によって植林された「大光寺[だいこうじ]」にある樹齢1300年の御神木。樹高43m、幹回り14m、枝張り31mで、威風堂々とした姿にパワーを感じる。病魔を食い殺すという山犬像が鎮座する大光寺の御真殿にもお参りを。
縦8m、横6m、鼻の高さ4mもある、巨大な天狗面がある広場。もともと秋葉山は山岳信仰の霊山で、山間で修行を積む人々の姿から、数々の天狗伝説が誕生した。
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