
関ケ原鍾乳洞
石灰岩と水によって造り上げられた全長518mの鍾乳洞。洞内には巨人の足や玉華殿[ぎょくかでん]など珍しい鍾乳石が見られる。所要30分。
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石灰岩と水によって造り上げられた全長518mの鍾乳洞。洞内には巨人の足や玉華殿[ぎょくかでん]など珍しい鍾乳石が見られる。所要30分。
不破関は壬申の乱の翌年(673年)、天武天皇が設けた関で、伊勢の鈴鹿関、越前の愛発関とともに、日本三関とよばれた。美濃国司が勤務、兵士が常駐し、国家の非常時に備えていたもので、発掘調査の結果、一辺400mの土塁の中に東山道を取り込み、約100m四方の内郭には、瓦葺きの建物が数多く建っていたと言われている。
関ケ原合戦の際、桃配山に本陣を布いた家康が戦の状況を見ながら陣を進め、最後に陣取ったのがこの場所。最大の激戦の場となった決戦地のすぐ近くで、家康は最後まで自軍を指揮した。
不破関は壬申の乱の翌年(673年)、天武天皇が設けた関で、伊勢の鈴鹿関、越前の愛発関とともに、日本三関とよばれた。資料館には、出土した土器や貨幣のほか、不破関の復元模型も展示されている。
関ケ原町今須地区にある「グリーンウッド関ケ原」は、緑豊かな自然あふれる静かなレジャースポット。名神高速関ケ原ICから車で10分の好立地にあり、場内ではキャンプやグラウンドゴルフ、喫茶などが楽しめる。一年を通してできるキャンプは、オートキャンプ場のほか、フリーサイトキャンプ場、コテージ、バンガローなどもあり、四季折々の自然を満喫できる。関ケ原町は歴史の町としても名高いところ。古戦場史跡巡りや岐阜関ケ原古戦場記念館にも足を延ばしてみては。
関ケ原駅から北西へ延びる街道沿いがかつての主戦場。向かって前方左手が石田方西軍の笹尾山、後方右手が徳川方東軍の桃配山[ももくばりやま]。戦死者を葬った首塚、各武将の陣跡なども点在する。
関ケ原合戦の際、石田三成が陣を布いたのが笹尾山。5分ほどで登ることができる山頂からは、関ケ原が一望できる。
岐阜と滋賀の県境にまたがる全長17kmの伊吹山ドライブウェイ。関ケ原から標高1377mの伊吹山山頂を結び、車で標高1260mまで上がる事ができる。山頂からは濃尾平野や琵琶湖を一望でき、可憐な花々が咲く花畑、紅葉と四季折々の景色も魅力だ。駐車場から山頂までは3つの登山道が整備されている。
関ケ原グルメガーデンにある、関ケ原合戦の陣形図を凝縮して再現した野外ジオラマパーク。敷地は約3万平方m。徳川家康の東軍と石田三成たちの西軍の両軍陣地や戦場などの各シーンに配置された、武将や鉄砲隊、足軽などの等身大の像は、コンクリート造形師・浅野祥雲の制作。200体以上のコンクリート像は、どれもユーモアのある個性豊かな姿で楽しめる。予約制で甲冑体験ができ、甲冑姿や火縄銃を持って園内を散策できるとあって幼児から大人まで大人気。散策後の食事は関ケ原グルメガーデンの2つのレストランへ。
滋賀県の最高峰伊吹山の南東麓、関ケ原古戦場の一角にある池寺池畔の関ケ原最大のドライブイン。みやげものが多数揃う売店には、伊吹山で採れた伊吹百草蜜を使った豊潤な味わいの「はちみつバームクーヘン」や「伊吹高原チーズケーキ関ヶ原」のほか、「近江牛しぐれ煮」なども。戦国武将のグッズも人気。一頭買いをした近江牛のステーキなどをシェフのパフォーマンスとともに味わえる「鉄板ダイニング 天満」も併設。広々とした駐車場と団体観光に最適な地域最大級の食事処を完備し、団体予約も歓迎している。
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