関ケ原鍾乳洞
石灰岩と水によって造り上げられた全長518mの鍾乳洞。洞内には巨人の足や玉華殿[ぎょくかでん]など珍しい鍾乳石が見られる。所要30分。
- 岐阜県関ケ原町
2025年12月10日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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石灰岩と水によって造り上げられた全長518mの鍾乳洞。洞内には巨人の足や玉華殿[ぎょくかでん]など珍しい鍾乳石が見られる。所要30分。
関ケ原駅から北西へ延びる街道沿いがかつての主戦場。向かって前方左手が石田方西軍の笹尾山、後方右手が徳川方東軍の桃配山[ももくばりやま]。戦死者を葬った首塚、各武将の陣跡なども点在する。
不破関は壬申の乱の翌年(673年)、天武天皇が設けた関で、伊勢の鈴鹿関、越前の愛発関とともに、日本三関とよばれた。美濃国司が勤務、兵士が常駐し、国家の非常時に備えていたもので、発掘調査の結果、一辺400mの土塁の中に東山道を取り込み、約100m四方の内郭には、瓦葺きの建物が数多く建っていたと言われている。