
甘利山
南アルプスユネスコエコパークの緩衝地域にある甘利山は、標高1731m。6月上旬から中・下旬にかけて、約15万株のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染める。富士山と甲府盆地の雄大な夜景が見られる絶景ポイントとして知られており、毎年多くのカメラマンが訪れている。山頂直下の広河原駐車場まで普通車の乗り入れが可能で、気軽なハイキングコースとしても人気がある。
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南アルプスユネスコエコパークの緩衝地域にある甘利山は、標高1731m。6月上旬から中・下旬にかけて、約15万株のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染める。富士山と甲府盆地の雄大な夜景が見られる絶景ポイントとして知られており、毎年多くのカメラマンが訪れている。山頂直下の広河原駐車場まで普通車の乗り入れが可能で、気軽なハイキングコースとしても人気がある。
国道141号沿いに立つ、モダンな外観が印象的な市営の温泉施設。圧注湯や気泡浴、寝湯などを設けた明るい石造りの大浴場は、ドライとウェット、2種類のサウナがあり、露天風呂付き。入浴料のみで利用できるウォーターガーデンには、流れるプールやジャグジー、子供用プールがある。無料の大広間のほか、別料金の個室も備わる。
韮崎市出身で平成27年(2015)にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が長年に渡って蒐集した美術品を基に平成19年(2007)に設立。女性作家による作品、日本近代の洋画家・鈴木信太郎作品、民藝運動を伝える陶磁器作品を主な柱とし、現在約4000点を収蔵。女性作家の作品をコレクションの主軸とし、常設で作品を展示しているという点から全国的にみて他に例がない美術館である。「大村智記念室」ではノーベル賞受賞に至るまでの道のりや博士の人となりを身近に感じてもらう美術品等を展示している。
田園の塚の上に咲く樹齢約330年の一本桜。樹高約17m、根回り約3.6mのエドヒガンザクラで、市の指定文化財。残雪の山々を背景に咲き誇る姿が訪れる人々を魅了する。見頃となる時期にはライトアップも行われ、昼とは一味違った幻想的な姿を楽しめる。ライトアップ開催期間などは公式サイト要確認。
物産販売所が入る建物と日帰り温泉施設が、歩道橋で接続されている。銀河の駅にらさきでは、地元の新鮮野菜や韮崎市の特産品であるワインや果物、お土産が豊富に揃う。軽食コーナーでは、地元の食材を使用した食事を楽しめる。国道141号を挟んだ温泉施設「ゆ~ぷるにらさき」は、大人850円、小学生以下450円。
甘利山の登山口に近い標高400mの南アルプス山麓にあり、甲府盆地や奥秩父、八ケ岳、南アルプス、富士山を眺望する好展望地に立つ。施設は小ぢんまりとした平屋建てで、浴場も男女別にタイル貼りの大浴場があるだけだが、豊富な湯量に恵まれているので、この種の施設としては貴重な源泉かけ流し使用の温泉として人気がある。温泉は薄緑色がかった透明で、きれいな湯だ。地元の人がほとんどなので、心静かにゆったりと入浴できる。
効能豊かなナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉の湯を源泉かけ流しで使用している、韮崎市にある日帰り温泉施設。45.5℃の温泉が、毎分200リットルも湧出する自家源泉を引く。露天風呂からは、八ケ岳や茅ケ岳の山並み、夜は韮崎市街の夜景が眺められる。
弘仁13年(822)、嵯峨天皇により九州の宇佐八幡宮を勧請して合祀し、創建されたのが起りといわれている。保延6年(1140)、甲斐源氏の流れをくむ信義[のぶよし]公が神前で元服、武田家を名乗り、以来、武田八幡宮は武田家の氏神となった。三間社流造檜皮葺[ひわだぶき]の本殿は、天文10年(1541)、信玄公が再建した。雄大で装飾的意匠に優れた室町時代の特色を示し、国指定重要文化財に指定されている。毎年10月中旬には豊作と収穫を感謝し、神楽奉納や神輿渡御などを行う「武田八幡宮祭典」が開催される。
山梨県内で最も開花が遅い新府桃源郷は、4月上~中旬、約60haに広がる桃畑一面がピンク色に染まる。青く澄み渡る空と残雪に輝く南アルプスなどの山々、桃の花のピンク、菜の花の黄色といったコントラストが、ほのぼのとした農村風景を鮮やかに彩る。
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