
松倉城跡
魚津市内の南部・標高430mの鹿熊にある富山県内最大級の山城跡で、一帯は富山県定公園に指定されている。昭和初期にヤマザクラ111本が植えられ、約40本ほどが残っている。城跡へ続く階段を登りきると一帯が桜で彩られている様子は大変美しく、城跡にふさわしく落ちつきのある桜を楽しめる。富山さくらの名所70選。
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魚津市内の南部・標高430mの鹿熊にある富山県内最大級の山城跡で、一帯は富山県定公園に指定されている。昭和初期にヤマザクラ111本が植えられ、約40本ほどが残っている。城跡へ続く階段を登りきると一帯が桜で彩られている様子は大変美しく、城跡にふさわしく落ちつきのある桜を楽しめる。富山さくらの名所70選。
魚津埋没林博物館近くの魚津港から経田漁港付近まで約4kmの海岸沿いの道は、しんきろうロードとよばれ、蜃気楼展望地点は蜃気楼が一番よく見える絶好の観賞ポイントとなっている。魚津駅前観光案内所からレンタサイクルの利用可能(4時間300円より)。
天神山にある博物館。魚津の歴史・民俗について知ることができる。歴史民俗資料館では農具・漁具・漆器、江戸~昭和にかけて実際に使った生活用具等を展示。吉田記念郷土館は市内で出土した縄文土器や石器を中心に、原始・古代から現代までの魚津の歴史を解説。江戸時代の魚津城周辺の復元模型が興味深い。資料館隣の旧沢崎家住宅は県の有形文化財。江戸時代、魚津の山間部に建てられた民家を移築したものだ。所要1時間。
魚津市の西南端を流れる早月川の河口に位置するレジャー公園。立山連峰や富山湾が一望できる景勝地でもある。園内にはソメイヨシノやサトザクラなど約350本があり、「富山さくらの名所70選」にも指定されているため、富山県内でも花見スポットとして有名。見頃の週末には「桜のページェント」が行われ、多くの人が訪れる。そのほか水族館や、ミラージュランド(遊具施設)、水の広場(海水プールなど)、パークゴルフ場、テニスコート等が揃っている。
日本海を望むレジャーランド。高さ66mという日本海側随一の大観覧車ジャイアントホイールからの眺めは抜群。夏期には海水プールがオープン。流れるプールや三連スライダーなどが人気。
富山県東部にある遊園地としてファミリーや子供に人気の遊園地。ランドマークとなっている高さ66mの大観覧車からは目の前に広がる富山湾と北アルプス立山連峰が一望できる大パノラマが広がる。また5階層からなる大人気の木製立体迷路やバイキングなど全部で15の楽しいアトラクションがある。このほか園内にはバーベキュー場や乗馬体験ができるふれあい牧場、イベント開催や夏期には海水プールも営業。富山湾の魚が大集合している魚津水族館も併設。
毎月第2・4日曜の6時30分から9時30分頃まで海の駅蜃気楼内で開かれる。富山湾でとれたての魚が並ぶ。新鮮な魚を使った焼き魚の朝市定食は、行列必至の人気ぶり。
富山の川や沿岸、深海の生物を中心に、世界各地の珍魚など約330種1万点を展示。ゲンゲ類やベニズワイガニなどの富山湾の深海生物が充実。水中トンネルのある水量240トンの富山湾大水槽では、魚の「お食事タイム」がみられる。ほかにも、魚の輪くぐりなどが楽しい「おさかなショー」、コミカルなしぐさが人気の「アザラシお食事タイム」や「ペンギンお食事タイム」が見られる。水中生物に直接触れられるふれあい水槽は子供たちに人気。所要50分。
魚津埋没林(特別天然記念物)の樹根を保存・展示する博物館。昭和5年(1930)、魚津港修築工事中に、約2000年前の気候温暖化による海面上昇と川の氾濫のため、埋もれたとみられる巨木の樹根を発見。乾燥展示館ではこの時発掘された巨大な樹根2点と幹1点が乾燥保存されている。水中展示館では昭和27年(1952)発掘の樹根3点を水中に沈んだ状態で展示。ドーム館では比較的新しい平成元年(1989)発掘の樹根と、資料の展示がある。蜃気楼など2本の映像(20分)を30分ごとに上映するハイビジョンホールもある。
5500人を収容できるスポーツイベント・アリーナと産業展示ホール等からなる巨大施設。ガラス張りのドーム展望塔(高さ46m)へは玄関右手脇のエレベーターで(料金:無料)。展望スペースは狭いが、富山湾や立山連峰を一望できる。天気のよい日は海に沈む夕日も見られる。エントランスホールの左手の一角は地場産品常設展示場となっており、たてもん祭りの大万燈などが見られる。
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