
大安寺
初代佐渡奉行の大久保長安[ながやす]が開いた寺。山門へは美しい石畳が続く。長安が自分の死後の冥福を祈った逆修塔[ぎゃくしゅうとう]と、佐渡一国検地を行った河村彦左衛門を供養して建てられた五輪塔[ごりんとう]は国指定の史跡。また、墓地後方に密生するタブの木の準原生林も見落とせない。
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初代佐渡奉行の大久保長安[ながやす]が開いた寺。山門へは美しい石畳が続く。長安が自分の死後の冥福を祈った逆修塔[ぎゃくしゅうとう]と、佐渡一国検地を行った河村彦左衛門を供養して建てられた五輪塔[ごりんとう]は国指定の史跡。また、墓地後方に密生するタブの木の準原生林も見落とせない。
関岬の北にある岩だらけの岬。岩の隙間から地底の冷風が吹いてくるのでこの名が付いたといわれる。岬上には佐渡の民話の一つ「寒戸ムジナ」をまつった大杉神社がある。大杉は大きな杉のことではなく、関の知行山が崩れたとき生き埋めになった「お杉」という名前に由来する。
大正8年(1919)に建てられた、佐渡最北端の灯台。江戸時代には海防の主要地点として、砲台が築かれていた。朝日も夕日も美しいビューポイント。木下恵介監督の映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台となった。
説教人形やのろま人形など昔から伝わる郷土芸能に関する資料が展示されている。また、新穂の玉作[たまつくり]遺跡からの出土品や民具、土田麦僊・杏村兄弟の画なども展示。所要30分。
聴診器で栃の巨木の鼓動を聴き、自然とふれあう森探検や、1晩1組限定で電気のないキャンプサイトでの星空体験(1人1泊2000円)などができる。要予約。
相川の14の窯元が集まる無名異焼の資料館。無名異焼の本場はここという自負にあふれた陶芸家たちがロクロをまわす様子が見学できる。
七浦海岸沿いにあり、佐渡南西端にある日本海に突き出た岬で、岩場を縫うように遊歩道がある。一帯は海中公園になっており、磯遊びや海水浴、美しい夕日も楽しめる。
冥途との境と言われる賽の河原の洞窟には幼くして亡くなった子供を供養する石小法師とよばれる10cmほどの地蔵が無数にまつられている。
「自然とともにある」を理念に整備された、佐渡島北西部の関岬の丘にある複合型キャンプフィールド。約4万平方mのフィールド内には、紺碧の日本海の絶景と自然を肌で感じられる55サイトのオートキャンプサイトをはじめ、自然と暮らす小さな家を感じさせる宿泊棟Hut[ハット]やキャビンのNutshell[ナッツシェル]が点在。管理棟(ラウンジ)にはオーシャンビューのサウナ施設、佐渡島のクラフトビールや島内の食材を味わえるCAFE & BARもあり、佐渡ならではの自然体験の場となっている。予約は公式サイトからのネット予約のみ。
小木にあるたたこう館(佐渡太鼓体験交流館)では太鼓体験ができる。小木は国際的に活躍する太鼓芸能集団鼓童の本拠地。鼓童太鼓体験講師の指導のもと、巨大な原木太鼓を打ち込んだり、ゲームを通じて、楽しみながら太鼓とふれ合える。
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