
佐渡版画村美術館
佐渡の版画家・故高橋信一が広めた、版画運動の成果を集めた版画専門の美術館。佐渡在住のアマチュア作家を中心に260点余りを常時展示。月毎に特別展も開催している。建物は明治の面影を残し佐渡市指定の有形文化財である、旧相川裁判所を利用。作品の販売のほか、予約をすれば版画体験1800円も楽しめる(2名~最大10名まで)。
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佐渡の版画家・故高橋信一が広めた、版画運動の成果を集めた版画専門の美術館。佐渡在住のアマチュア作家を中心に260点余りを常時展示。月毎に特別展も開催している。建物は明治の面影を残し佐渡市指定の有形文化財である、旧相川裁判所を利用。作品の販売のほか、予約をすれば版画体験1800円も楽しめる(2名~最大10名まで)。
佐渡一周線(県道45号)に沿って、小川から北狄まで続くヒマワリの名所。ヒマワリの黄色とその背景に広がる日本海や空の青との対比が美しい。ベストシーズンは7月末~8月中旬。遠くに姫津大橋も見える。遊歩道からの五色ケ浦の断崖美も堪能できる。
海中公園に指定され、大きく切れ込んだ静かな入江と透明度抜群の海は、佐渡でも屈指の遊泳地。達者という地名は、山椒大夫民話で母と厨子王が再会し、互いの達者を喜んだという言い伝えにちなむ。
木下順二が戯曲『夕鶴』のもととしたのが佐渡の伝説の一つである「鶴女房」。作者がこれを北片辺[きたかたべ]集落で聞いたことからこの地は夕鶴の里と名付けられた。木下順二自筆の記念碑が建つ。
海潮寺は、慶長11年(1606)の建立とされる曹洞宗の古刹。本堂前の2株の桜が、小木おけさに「小木の岬の四所御所桜、枝は越後に葉は佐渡に」と謡われた桜。順徳上皇お手植えと伝えられる、優雅な「匂いザクラ」だ。黄芽から一重と八重の白花が混ざり咲き、花弁の先端が不規則に細裂するサトザクラという珍しい品種。開花期には優雅な香りが漂う。国指定天然記念物。
陸海の交通安全の守護神として信仰を集めてきた、佐渡一の宮。羽茂川に架かる朱色の欄干の妹背橋[いもせばし]を渡ると一の鳥居、二の鳥居とつづく。
昭和36年(1961)まで越佐海峡(小木・寺泊間)で活躍していた、長さ19.1mの和船「幸丸」が展示されている。所要10分。
標高167mの一枚岩壁の巨岩。駐車場から外海府の全貌や二ツ亀が眺められる。5月下旬~6月上旬にかけてトビシマカンゾウが咲き、毎年6月第2日曜にカンゾウまつりが行われ、郷土芸能が披露される。
旧宿根木小学校校舎を利用した博物館。廃校当時のまま残された3年生の教室のほか、明治から昭和にかけての生活用品を展示。新館には国の重要有形民俗文化財に指定された漁具や船大工道具、農具など約3万点の民俗資料を収蔵、展示。併設の千石船展示館では宿根木地区で造船され、約150年前に活躍した千石船「白山丸[はくさんまる]」を実物大に復元し、公開している。千石船の実物復元船は国内初。所要30分。
佐渡の中央に位置するダイビングショップ。シュノーケリングから各種スクールまでメニューが揃い、初心者でも水着さえあれば気軽にできる体験ダイビングが人気だ。10歳から参加可能。
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