フルーツパーク長後
小田急線長後駅から徒歩で7分とアクセスの良い農園。5月の梅狩りに始まり、8・9月の梨・ぶどう、9~11月は洋梨、10~12月の柿狩りまで楽しめる。食べ放題はなく、すべて買い上げ。また、5月上旬のポピーと9月上旬のひまわりを5000平方mの花園で開園。園公式サイトで要確認。
- 「長後駅」から徒歩9分
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小田急線長後駅から徒歩で7分とアクセスの良い農園。5月の梅狩りに始まり、8・9月の梨・ぶどう、9~11月は洋梨、10~12月の柿狩りまで楽しめる。食べ放題はなく、すべて買い上げ。また、5月上旬のポピーと9月上旬のひまわりを5000平方mの花園で開園。園公式サイトで要確認。
小田急江ノ島線と相模鉄道の湘南台駅から徒歩2分の地にある日帰り入浴施設。大浴場には奥湯河原温泉の湯を毎日直送している。他にも露天風呂やドライサウナ、ジェット・バイブラバス、水風呂、炭酸風呂、寝ころび湯など、多彩な浴槽が揃う。リクライニングコーナー、レストラン「百年ダイニング」、2万冊以上のマンガ・雑誌のあるライブラリーなど、館内施設も充実している。乳幼児は入浴利用出来ないが、キッズスペースの利用は可。
古くから宗教的な修行の場として、江戸後期からは庶民の行楽地として賑わってきた景勝地。湘南海岸から相模湾へと突き出た周囲約4km、標高約60mの陸繋島で、島内には日本三大弁財天のひとつを祀る江島神社をはじめ、湘南のシンボルとして親しまれる江の島シーキャンドル(展望灯台)、美しい花々が咲き誇る江の島サムエル・コッキング苑、源頼朝が戦勝祈願に訪れたという江の島岩屋など、多くの観光名所や史跡がある。湘南江の島春まつり、ふじさわ江の島花火大会など、一年を通して多彩なイベントも開催。約2万株のウィンターチューリップが咲く冬もおすすめだ。
広い公園内には、夏期オープンする「ジャンボプール」や海へと続く散歩道もある「しょうなんの森」、ピクニックを楽しめる「芝生広場」などがあり、のびのび遊べる。併設の「交通公園」(電話0466-34-3743)には、自転車練習コースが設置されており、子供の補助なしの練習にもおすすめ。
正中2年(1325)に創建された時宗の総本山。黒塗りの惣門を入ると石畳の参道が続き、境内には本堂、一遍上人像、宝物館、山内の長生院に浄瑠璃で知られた小栗判官と照手姫の墓がある。
稚児ケ淵から数10m進んだ、江の島最奥部にある波蝕洞窟。江の島信仰の発祥の地と言われ、かつて弘法大師や日蓮聖人も修行したという。奥行152mの第一岩屋と奥行56mの第二岩屋は歩いて見学でき、さまざまな展示物から江の島の歴史と文化の一端を知ることができる。
江の島内にある辺津宮[へつのみや]、中津宮[なかつのみや]、奥津宮[おくつのみや]を総称して江島神社という。創建は欽明天皇13年(552)、御岩屋に海の神・三女神を祀ったのが始まりと伝えられるが、源頼朝が文覚上人に命じて、弁財天を勧請してから広く世に知られるようになった。特に江戸時代には江戸から13里と近く、また富士山などの眺望もよいことから行楽を兼ねての参拝客で賑わった。龍宮城の入口のような瑞心門[ずいしんもん]をくぐると境内となる。
江島神社に属し、祭神は多紀理比売命[たぎりひめのみこと]。本宮御旅所[ほんぐうおたびしょ]ともいう。社殿は天保12年(1841)に再建されたもの。入口に立つ石の鳥居は源頼朝が寄進したもので、参道にはユーモラスな36匹の猿を彫った群猿奉賽像庚申塔[ぐんえんほうさいぞうこうしんとう]がある。また拝殿の天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれている。境内西側の石段を下りると稚児ケ淵に出る。
江島神社に属し、建永元年(1206)に源実朝が建立したもので、下ノ宮ともいう。祭神は田寸津比売命[たぎつひめのみこと]。境内の一角にある奉安殿には、裸弁天[はだかべんてん]で知られる妙音[みょうおん]弁財天と源頼朝が寄進した八臂[はっぴ]弁財天が祭られている。ともに鎌倉時代の名作とされ、ことに真っ白な裸体に琵琶を抱えた妙音弁財天はふくよかで優美な姿で有名だ。
季節ごとに、化学肥料を使わず、安心・安全に育てた作物の味覚狩りが楽しめる。秋は次郎柿、富有柿などの食べ比べができる柿狩りが人気(要予約)。バーベキューは雨天でもできるハウスの中で、120名団体対応、通年営業している(要予約)。
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