江の島岩屋
稚児ケ淵から数10m進んだ、江の島最奥部にある波蝕洞窟。江の島信仰の発祥の地と言われ、かつて弘法大師や日蓮聖人も修行したという。奥行152mの第一岩屋と奥行56mの第二岩屋は歩いて見学でき、さまざまな展示物から江の島の歴史と文化の一端を知ることができる。
- 「片瀬江ノ島駅」から徒歩23分
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稚児ケ淵から数10m進んだ、江の島最奥部にある波蝕洞窟。江の島信仰の発祥の地と言われ、かつて弘法大師や日蓮聖人も修行したという。奥行152mの第一岩屋と奥行56mの第二岩屋は歩いて見学でき、さまざまな展示物から江の島の歴史と文化の一端を知ることができる。
正中2年(1325)に創建された時宗の総本山。黒塗りの惣門を入ると石畳の参道が続き、境内には本堂、一遍上人像、宝物館、山内の長生院に浄瑠璃で知られた小栗判官と照手姫の墓がある。
広い公園内には、夏期オープンする「ジャンボプール」や海へと続く散歩道もある「しょうなんの森」、ピクニックを楽しめる「芝生広場」などがあり、のびのび遊べる。併設の「交通公園」(電話0466-34-3743)には、自転車練習コースが設置されており、子供の補助なしの練習にもおすすめ。
全長70mのウォータースライダーや、1周270mの流れるプールなど大小6つのプールが揃う。子ども用の幼児プールや水遊びプールなどもあるので、ファミリーにもおすすめ。「くじらの海」と、「滝のプール」はプール用オムツをした乳幼児も利用できる。また、プール専用車椅子も備えているので、車椅子利用者も安心して楽しめる。
奥津宮を過ぎ、急な石段を降りたところに広がる幅約50mの波食台地(波の浸食によってできた岩場)。広々とした相模湾の向こうに富士の雄姿が美しい。稚児ケ淵の名は、鎌倉相承院の稚児白菊がこの淵に投身したことに由来している。
小田急江ノ島線と相模鉄道の湘南台駅から徒歩2分の地にある日帰り入浴施設。大浴場には奥湯河原温泉の湯を毎日直送している。他にも露天風呂やドライサウナ、ジェット・バイブラバス、水風呂、炭酸風呂、寝ころび湯など、多彩な浴槽が揃う。リクライニングコーナー、レストラン「百年ダイニング」、2万冊以上のマンガ・雑誌のあるライブラリーなど、館内施設も充実している。乳幼児は入浴利用出来ないが、キッズスペースの利用は可。
昭和55年(1980)5月5日に国際児童年記念事業として開設された青少年野外活動施設。緑があふれ、野鳥や昆虫が息づく自然豊かな環境の園内には、アスレチックコースや木製遊具が設置されている。じゃぶじゃぶ池では水遊びもでき、広場でゆっくりと過ごすことができる。
いすゞ自動車藤沢工場に隣接し、いすゞ自動車をさまざまな角度から紹介する施設。1階には、いすゞ自動車が最初に作ったトラック「ウーズレーCP型」を展示。展示エリアでは、“「運ぶ」を支えるいすゞ”、“いすゞのくるまづくり”、“いすゞの歴史”の3テーマに沿って紹介。最新のトラックやバスに直接触ったり、乗ったりする体験や、トラックの構造や仕組み、環境への取り組みを体験しながら学べる。代表的な歴代ディーゼルエンジンの実機などの展示で技術の歴史も。ものづくり教室やガイドツアーなども開催。全日完全予約制、2日前までに要予約。
季節ごとに、化学肥料を使わず、安心・安全に育てた作物の味覚狩りが楽しめる。秋は次郎柿、富有柿などの食べ比べができる柿狩りが人気(要予約)。バーベキューは雨天でもできるハウスの中で、120名団体対応、通年営業している(要予約)。
古くから宗教的な修行の場として、江戸後期からは庶民の行楽地として賑わってきた景勝地。湘南海岸から相模湾へと突き出た周囲約4km、標高約60mの陸繋島で、島内には日本三大弁財天のひとつを祀る江島神社をはじめ、湘南のシンボルとして親しまれる江の島シーキャンドル(展望灯台)、美しい花々が咲き誇る江の島サムエル・コッキング苑、源頼朝が戦勝祈願に訪れたという江の島岩屋など、多くの観光名所や史跡がある。湘南江の島春まつり、ふじさわ江の島花火大会など、一年を通して多彩なイベントも開催。約2万株のウィンターチューリップが咲く冬もおすすめだ。
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