
高崎城址
江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
- 「高崎(JR)駅」から徒歩13分/「高崎(上信)駅」から徒歩14分
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江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
東日本髄一の梅の産地、高崎市に位置する箕郷梅林は、関東平野を一望する丘陵に約10万本の梅の木が植えられており、開花時期には、あたり一面まるで雲海のごとく純白の梅花が埋めつくす。同じく高崎市にある「榛名梅林」と安中市の「秋間梅林」とあわせ、「ぐんま三大梅林」と呼ばれている。梅の開花にあわせて「みさと梅まつり」を開催。祭りの時期は、特産の梅製品等を販売する売店が出店される。
榛名の地を愛した竹久夢二のアトリエを、現存する資料を基に復元したもの。木造2階建てで、榛名湖と榛名富士を一望する高台に立つ。1階はアトリエ、2階には和室と厨房がある。所要15分。
榛名神社参道の入口に立つ資料館。常設展示では、榛名神社の宝物や古文書、宿坊に残る資料などで榛名山信仰の歴史を学ぶことができる。季節ごとのテーマで地元の民俗資料も展示。所要30分。
日本を代表する建築家・磯崎新の設計により昭和49年(1974)開館。群馬県立公園アイ・ディー・エー群馬の森内にあり、群馬県立歴史博物館に隣接する。収蔵品は現在約2700点以上にのぼり、日本と中国の古美術からなる戸方庵井上コレクション、モネやルノワールをはじめとする西洋近代の巨匠たちの作品、日本の近現代美術、染織作品など幅広い分野に及ぶ。群馬県ゆかりの画家である湯浅一郎、山口薫、福沢一郎らのまとまった数の作品も所蔵。コレクション展示に加え、年3~4回の多彩な企画展やイベント、茶席、ショップやレストランなど、総合的なミュージアム体験を楽しむことができる。
高崎市の公営施設だが、施設内にある源泉タンクから引いた新鮮な温泉を楽しめる。露天風呂と内湯が和風と洋風に各1カ所ずつあり、週ごとに男女が入れ替わる。食堂はないが売店はあり、飲食物の持込みもOK。敷地周辺には遊具や芝生広場、川遊びができる相間川などがある。
榛名山のカルデラに生じた火口原湖。東西1km、南北1.3kmの湖面には、榛名富士の優美な姿が映し出される。春は桜やツツジ、秋は紅葉に彩られる湖岸をサイクリングしてみよう。4月中旬~11月にかけては、ペダルボート、手漕ぎボートに乗って、湖上からの景色が楽しめる。
山名駅近くから少林山達磨寺までを結ぶ全長約22kmの遊歩道。道中には万葉和歌を詠んだ石碑が29基立つ「石碑の路」も。白衣観音などからも遊歩道に入ることができるので、体力や時間に合わせて選ぼう。
多くの野鳥が生息する自然豊かな観音山には、高さ41.8mの高崎白衣大観音が静かに市街地を見守っており、胎内めぐりも体験できる。また、周辺には自然を満喫できる遊歩道や子どもの遊び場「ケルナー広場」があり、多くの人で賑わっている。
榛名のシンボル的存在。東西4km、南北2kmの火口原のほぼ中央には、美しい円錐型をした標高1391mの榛名富士と火口原湖榛名湖がある。榛名富士山頂へは榛名山ロープウェイ(往復950円)が利用できる。
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