
旧土浦中学校本館
明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
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明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した城址公園。堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えたことから、この名が付いたという。櫓門[やぐらもん]は江戸時代前期の城郭建築で本丸にある櫓門としては関東唯一のもの。亀城公園の東櫓は博物館付属資料館になっている。
元和8年(1622)に徳川2代将軍秀忠[ひでただ]が訪れたという、眞宗大谷派の名刹。必見は関東に現存する最古の梵鐘といわれる、建永元年(1206)銘の銅鐘(重要文化財)。この梵鐘はかつて土浦城内にあり、代々時の鐘として用いられていた。市内宍塚[ししづか]の般若寺、潮来市の長勝寺の鐘とともに、常陸三古鐘にあげられている。
縄文時代後・晩期の大規模貝塚の遺跡公園と考古資料館からなる面積約5万平方mの史跡博物館。自然に囲まれた貝塚広場には貝塚の成り立ちがわかる貝層断面展示施設や、復元堅穴住居などがある。考古資料館では、貝塚や縄文人の暮らしのほか、土浦市内出土考古資料を展示。企画展や体験学習講座も開催されている。見学所要約1時間。
茨城県観光百選にも選ばれた展望公園。展望台からの眺望がよく、晴れた日には富士山の姿も望める。近くにはパラグライダー用の離陸地点があり、週末になると多くのパラグライダー愛好家が訪れる。
総合スーパーのイオン土浦店をはじめとして、9つのスクリーンがあるシネマ、楽しく遊べるアミューズメント店舗、800席もある大型フードパーク等、170の専門店がある大型ショッピングセンター。車で来店の場合は、4800台が駐車できる無料駐車場を利用。常磐線を利用する場合は、JR土浦駅西口6番乗り場からイオンモール土浦行きのJRバス(有料、約10分)が運行。
江戸~明治時代に建造された呉服商と商家の蔵を改修した観光施設。「大徳」には物産館や展示室、「野村」には喫茶を併設。レンタサイクルもあるので観光の拠点に。
土浦市小野地区は平安時代の六歌仙の一人で、美女の代名詞として知られる小野小町の数々の伝説が残っている自然豊かな里。その中心にある小町の館は茨城県最大級の直径7mの水車が目印で、展示コーナーや小町ギャラリーでは小町伝説について知ることができるほか、そば打ち体験(打った蕎麦は持ち帰り)もできる。館内のそば処「小町庵」では香り高い打ち立て常陸秋そばが好評。
土浦市霞ヶ浦総合公園内にある淡水魚の展示施設。霞ヶ浦の畔にあるセンターには、ウナギ、タナゴ、フナ類など、霞ヶ浦に生息する淡水魚約20種類のほか、ウーパールーパーやピラニア、レッドテールキャットなど、世界の淡水魚約20種類を展示。2階の野鳥観察スペースでは、設置してある望遠鏡で自由にバードウォッチングが楽しめる。
土浦市郊外の霞ヶ浦に面して広がる約46万平方mもの広大な敷地をもつ公園。湖畔の豊かな自然を生かした園内には、ソフトボール場にもなる多目的広場をはじめ、お祭り広場やアスレチック遊具のある遊具広場、テニスコート、霞ヶ浦文化体育会館、バーベキューが楽しめる「レストハウス水郷」、日帰り入浴施設「霞浦の湯」などの多彩な施設が整備されている。春の桜やチューリップや水生植物園のハナショウブも見事で、夏の屋外プール「ヒューナックアクアパーク」、冬のイルミネーションも人気だ。
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