
白河フラワーワールド
南湖公園の西隣りにある花園。4月は200種10万株のチューリップ、5月は300種1万2000株のジャーマンアイリス、そのほかアネモネ・ネモフィラ・ポピーなど、6月中旬まで色とりどりの季節の花が咲き誇る。
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南湖公園の西隣りにある花園。4月は200種10万株のチューリップ、5月は300種1万2000株のジャーマンアイリス、そのほかアネモネ・ネモフィラ・ポピーなど、6月中旬まで色とりどりの季節の花が咲き誇る。
14世紀頃、結城親朝が小峰ケ岡に城を構えたのが白河小峰城の始まりと言われている。江戸時代には、初代白河藩主で現代に繋がる小峰城と城下を整備した丹羽長重や、寛政の改革で知られる松平定信など、七家二十一代が居城とした。戊辰白河口の戦いで城内の一部を焼失したが、平成3年(1991)と平成6年(1994)に三重櫓・前御門がそれぞれ「小峰城御櫓絵図」に基づいて木造で忠実に再現され、白河市のシンボルとして親しまれている。また、東日本大震災の際には石垣が崩落する被害に遭ったが、約5年かけて復旧され、今は美しい姿を見ることができる。
樹齢約400年のベニシダレザクラの大樹。伊達政宗が将軍家に献上する苗木のうちの1本を、当時の住職が授かったものといわれる名木だ。見頃は例年4月中旬。
白河市歴史民俗資料館は昭和54年(1979)に開館し、白河地方の歴史と文化について紹介している。平常展示「白河の歴史と文化」では、白河市内や周辺から出土した縄文土器・土師器・須恵器・古瓦などの原始~古代の考古資料、中世の古文書や資料、近世の小峰城と城下町、松平定信に関する資料、戊辰戦争に関する資料などを展示している。
奈良時代から平安時代頃に置かれた念珠[ねず]、勿来[なこそ]と並ぶ奥州三古関の1つ。時代と共に関の機能は失われたが、歌人・西行や俳人・松尾芭蕉たちが当時を偲んで和歌や俳句にその名を残している。昭和34年(1959)には発掘調査が行われ、柵列や門跡などの遺構が判明、国の史跡に指定された。白河神社の境内に、寛政12年(1800)に白河藩主・松平定信が建造した「古関蹟」の碑が立っている。隣接する白河関の森公園には、松尾芭蕉・曽良の像がある。
東北自動車道の白河ICと矢吹ICの間にあるパーキングエリア。白河ICから約9kmのところにあり、途中には白河中央スマートICもある。山間に位置し、環境も抜群。春夏秋冬の景色で旅の疲れを癒してくれる。エリア内には奥の細道、「芭蕉の旅から三百年」記念碑があり、東北旅の途中でドライブ疲れをリフレッシュしたい。
福島県と栃木県の県境近くにあり、奈良~平安時代はみちのくへの出入口として機能していた白河関跡。その丘の上に白河神社が鎮座している。第104回全国高校野球選手権大会で東北勢にはじめて優勝旗が渡った際には、「白河の関越え」として話題になり、記念の御朱印を求める人でにぎわった。
享和元年(1801)、藩主・松平定信が築造した日本最古といわれる公園。国指定史跡・名勝「南湖公園」の湖畔には、松・楓・桜などが植えられ、四季折々に美しい姿をのぞかせる。園内には名物の南湖だんごの店や、創建100年以上の南湖神社、呈茶が楽しめる日本庭園「翠楽苑」があり、子どもからお年寄りまで楽しめる。
大正4年(1915)に建築された、ビザンチン様式のギリシャ正教会系(ロシア正教会)。堂内にあるイイスス・ハリストス(=イエス・キリスト)やマリアの聖像画50点は貴重なもので、茨城県出身の山下りんのイコン画像5点も含まれる。事前に予約すれば、内部の見学もできる。建物・イコンは福島県重要指定文化財。司馬遼太郎著『街道を行く』白河・会津のみちで野バラの教会として紹介。5月最終金~日曜はオープンガーデン(バラ40種以上)で一般公開される。
福島県の最南に位置し、東京への帰路、東北道みちのく最後のパーキングエリア。矢吹ICから約7.6kmのところにあり、次の白河中央スマートICまでの距離は約2.6km、白河ICまでは約9km。施設はトイレと自動販売機のみだが、緑豊かな山間に位置し、春の新緑、秋の紅葉の景観は運転の疲れを癒してくれる。
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