
薬王寺
大同年間(806~10)に徳一大師が創建し、大師自らが薬師如来を刻んで安置したと伝える。歴代藩主のほか、有力大名が帰依した名刹。戊辰戦争で多くの文化財を失ったが、運慶作といわれる木造文殊菩薩騎獅像(重要文化財)は拝観可能。確実に拝観したい場合は事前に要電話予約。
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大同年間(806~10)に徳一大師が創建し、大師自らが薬師如来を刻んで安置したと伝える。歴代藩主のほか、有力大名が帰依した名刹。戊辰戦争で多くの文化財を失ったが、運慶作といわれる木造文殊菩薩騎獅像(重要文化財)は拝観可能。確実に拝観したい場合は事前に要電話予約。
いわき市出身の詩人、草野心平の生涯と作品の魅力を体感できる常設展示室では、心平による朗読などを鑑賞できる。企画展をはじめとした多彩な催しを開催し、雄大な阿武隈山系を眺めながら来館者が詩作できる文学プラザもある。所要40分。
紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師といった、馴染み深い歌人が和歌に詠んだ歌枕で、多くの文学作品にその名が残されている。太平洋を見下ろす丘陵には、歌碑をはじめ文学碑が10数基ある。周辺一帯は県立自然公園に指定されており、いわき市勿来関文学歴史館(料金:330円、時間:9時~16時30分、休み:第3水曜、祝日の場合は翌日、1月1日)がある。
いわき市内で最も古い公園で、花見の名所として知られる。桜のほかにツツジも植えられている。磐城平藩主 安藤信正公の銅像や子どもたちが自由に楽しめる芝生広場、複合遊具が揃う。
磐越東線沿いの川前駅と小川郷駅の間に、全長15kmも続く渓谷。清流が岩に砕け、滝や淵、さまざまな奇岩が見られ、中でも籠場[かごば]の滝がみどころ。渓谷の一部は、磐越東線の車窓からも見られる。
いわき湯本駅前に位置する公衆浴場。男女別の内湯のみの施設だが、湯本駅からすぐなので、鉄道旅行の立ち寄りに好適だ。
海から車で約10分の場所にあり、海の幸・山の幸のどちらも満喫できるPA。フードコートの海岸食堂では、潮目の海とよばれる常磐沖で捕れた魚を使った海鮮メニューがおすすめ。漁港より直送される「刺身定食」や「焼魚定食」は、安くて旨いと評判。売店では「月色プリン」や「ほしいも」など福島県の厳選みやげ品を入手できる。「ウォークインゲート」(歩行者用出入口)が設置されており、一般道からも施設を利用できる。
白い砂浜が延々と広がり、太陽の光を浴びながら一日を過ごせる、開放感のある海水浴場。近くには、道の駅や子供の屋内遊び場等もあり、人気スポットとなっている。
小名浜港2号埠頭に立つ水族館。天井は総ガラス張りになっており、約800種の生き物を見ることができる。自然に近い形で生態を観察できる環境展示が特徴。総水量2050トンの潮目の大水槽では、トンネルを通りながらマイワシやカツオの迫力ある群泳を観察できる。また、釣り体験やバックヤードツアーなどの体験プログラムや屋外の体験エリアが充実している。
中釜戸の観音堂の傍らにある。大小2本の巨木は樹幹がねじ曲がり、傘を広げたような形に枝が枝垂れる。昭和12年(1937)国の天然記念物に指定された。例年11月下旬頃に見ごろを迎え、オレンジから赤色へとグラデーションに染まる。
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