
津軽ゆめりんごファーム
園内は草地のため、歩きやすい靴ででかけるのがおすすめ。農薬を最小限に抑えて栽培している環境にやさしい観光農園。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
園内は草地のため、歩きやすい靴ででかけるのがおすすめ。農薬を最小限に抑えて栽培している環境にやさしい観光農園。
寒暖差が激しい岩木山麓の丘陵地帯では、色がよく、糖度の高いりんごができる。「ふじ」「つがる」など、50種類が7月下旬から11月下旬に旬を迎え、りんご狩りを楽しめる。時期によって、桃狩りも可、とうもろこし販売もある。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオが主演の映画『津軽百年食堂』のロケ地になった店。津軽そば700円が名物。煮おきするなど伝統的な製作工程で作るため、できあがるまでに3日かかる。中華そば700円など。
二代藩主津軽信枚が弘前城の南西(風水でいう裏鬼門の方角)の砦として、慶長15年(1610)に津軽一円の主要寺院をこの地に集め、曹洞宗33カ寺が連なる。
旧制弘前高等学校時代に、太宰治が下宿をしていた家(旧藤田家住宅)。大正時代の和風住宅で、太宰の部屋は2階奥の出窓と縁側のある6畳間。実際に使われていた文机や茶だんすなどが残されており、太宰が生活していた雰囲気を感じることができる。見学自由。
弘前公園にある三層三階の弘前城天守には、平成27年(2015)に行われた曳屋[ひきや]に関する資料などを展示している。弘前城は慶長16年(1611)に2代藩主津軽信枚[つがるのぶひら]によって築城された。天守は文化7年(1810)に再建されたもの。所要15分。
陸羯南[くがかつなん]・佐藤紅緑・太宰治など弘前ゆかりの作家の常設展示のほか、方言詩コーナーでは高木恭造の『まるめろ』など津軽方言詩の朗読を映像で楽しめる。2階の石坂洋次郎記念室では、『若い人』『青い山脈』をはじめとする石坂の著作・直筆原稿・映画ポスター・愛用の品などを展示している。
宝亀11年(780)に岩木山頂に祠が建てられたという古社。平安時代になり山麓の地に社殿が建立された。藩政時代には津軽氏の厚い信仰をうけ、現在の社殿のほとんどは江戸時代初期に再建されたもの。正面に岩木山を望み、杉木立に囲まれた長い参道に楼門(重要文化財)、奥に中門(重要文化財)があり、さらに拝殿(重要文化財)、本殿(重要文化財)が立つ。鎌倉時代の密教道場の構造をもつ社殿には、桃山時代の精巧な彫刻が施され、「奥の日光」とも呼ばれる。
明治、大正期に建設された酒造工場を改修した建物が特徴的な現代美術館。「記憶の継承」と「風景の再生」をコンセプトに、築100年を超える煉瓦造の建物本来の姿を生かしつつ、現代アートの展示空間へと生まれ変わった。弘前をはじめとする東北地域の歴史や文化を継承しつつ、この土地や建物に呼応するような、国内外の先進的なアーティストたちによる作品を紹介する。隣接するカフェ・ショップ棟には、シードル工房を眺めながら食事が楽しめるカフェと、美術館オリジナルグッズや地元弘前ならではの商品を販売するショップがある。
慶長元年(1596)の創建。弘前城築城の際に平川市(旧平賀町)から現在の場所に移されたと伝えられている。本堂は火災により再建されたものだが、山門(重要文化財)は江戸中期の建立と推定されている。建物全体に彩色されており、上層の四周板壁には十二支の絵が描かれ、懸魚に鶴と亀が彫刻されていることから、通称鶴亀門[つるかめもん]と言われている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。