
弘前市りんご公園
りんご生産量日本一の弘前市にある公園。りんごの生産体験用や品種見本として80種、約2300本のりんごの木を栽植している。8月初旬~11月中旬にはりんご収穫体験ができる。園内にはりんごについて学べる「りんごの家」や、築約160年の農家住宅を移築した旧小山内家住宅などの施設もある。りんご収穫体験の受付はりんごの家で。
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りんご生産量日本一の弘前市にある公園。りんごの生産体験用や品種見本として80種、約2300本のりんごの木を栽植している。8月初旬~11月中旬にはりんご収穫体験ができる。園内にはりんごについて学べる「りんごの家」や、築約160年の農家住宅を移築した旧小山内家住宅などの施設もある。りんご収穫体験の受付はりんごの家で。
弘前藩4代藩主津軽信政を祀る。広い境内には、正徳2年(1712)に建立された本殿が老木に囲まれて建つ。
リンゴの名産地として名を馳せる弘前市の道の駅。メイン施設は農業体験学習室や情報コーナーがある「サンフェスタいしかわ」。施設内の農産物直売所には、特産のリンゴをはじめ、新鮮な農産物や、ジェラートなどリンゴ関連の商品が豊富。食堂では煮干しだしと麩が特徴の津軽地方ならではのラーメンを味わえる。
寒暖差が激しい岩木山麓の丘陵地帯では、色がよく、糖度の高いりんごができる。「ふじ」「つがる」など、50種類が7月下旬から11月下旬に旬を迎え、りんご狩りを楽しめる。時期によって、桃狩りも可、とうもろこし販売もある。
明治43年(1910)築のロマネスク様式の教会。堂内の正面にはオランダの聖トマス教会から譲り受けたというゴシック様式の祭壇がある。床に座って礼拝していたころの名残をとどめ、今も畳敷き。天地創造の様子や弘前の街と岩木山などが描かれたステンドグラスが見ものだ。現在も日曜のミサや結婚式で使われている。
岩木山の南麓、嶽温泉に通じる県道3号および周辺に、全長20kmに渡ってオオヤマザクラが植えられている。昭和60年(1985)から10年間かけて地元住民によって植樹された。4月の中旬~下旬に標高の低い方から高い方へ向かって段々と開花し、雪解けの山麓に春を告げる紅色が咲き誇る。
園内は草地のため、歩きやすい靴ででかけるのがおすすめ。農薬を最小限に抑えて栽培している環境にやさしい観光農園。
仲町伝統的建造物群保存地区にある武家屋敷。江戸時代末期に建てられた武士の住宅で、建築年や住居者を推定する墨書が残されていた。
旧制弘前高等学校時代に、太宰治が下宿をしていた家(旧藤田家住宅)。大正時代の和風住宅で、太宰の部屋は2階奥の出窓と縁側のある6畳間。実際に使われていた文机や茶だんすなどが残されており、太宰が生活していた雰囲気を感じることができる。見学自由。
弘前出身で日本商工会議所初代会頭を務めた藤田謙一が大正8年(1919)に建てた別邸。東京から庭師を招いて造らせたという庭園で、総面積は約2万1800平方m。園内は高さ13mの崖地を挟み、高台と低地の2つのエリアに分かれており、国登録有形文化財の洋館・和館・匠館(考古館)が立つ高台の庭園は岩木山を眺望する借景式庭園。ハナショウブやツツジの群落、滝などが配された低地の庭園は池泉廻遊式庭園。各建物内は見学ができ、特に壁の彫刻、ステンドグラスなどに大正時代の趣が残る洋館内には、藤田謙一資料室や大正浪慢喫茶室がある。所要45分。
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