
令和6年度 三池炭鉱掘り出し物語 第3回 いまこそ聞きたい三池炭鉱のこと
時代の生き証人の肉声を聞く
期間2025年2月22日(土)
会場大牟田市石炭産業科学館 2Fオリエンテーション室
- 福岡県 大牟田市
2025年02月19日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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「動物福祉を伝える動物園」というコンセプトの下、動物たちの生活の質の向上のためにさまざまな取組みを行っている。ライオンの肉探しタイム、キリンとのふれあい体験(土・日曜、祝日)、ライオン舎の裏側探検(日曜、祝日)などのイベントのほか、平日は日替わりでライオン、クマ、キリンの健康をチェックするためのトレーニングを見学することもできる。モルモットを近くで観察できるイベントは毎日実施されており、小さな子ども連れにも評判だ。併設するちびっこ遊園地では、観覧車などを満喫できる。
日本のカルタはポルトガル人の影響を受け、16世紀の末に三池地方で作り始められたといわれる。江戸時代に作られた雅を伝える「歌カルタ」や、当時の世相を反映した「いろはカルタ」など、約1万点の収蔵品の中から厳選したカルタと、郷土の歴史を今日に伝える考古資料や古文書などの文化財を展示している。
平成27年(2015)に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の三池炭鉱関連遺産のガイダンス施設。かつて石炭を掘った地下400mの坑道を再現したダイナミックトンネルがあり、実際に使用した大型機械などを使って、採炭のしくみや様子をわかりやすく展示している。また、エネルギーを使って遊ぶ体験コーナーや、三池炭鉱の歴史、エネルギーについて映像で学ぶことができる映像ホールなどがある。所要約1時間。