
蔦重の眼 歌麿・写楽と浮世絵黄金時代
黄金期の浮世絵、いま再び
期間2025年7月25日(金)~9月9日(火)
会場MOA美術館
- 静岡県 熱海市
- 熱海駅/来宮駅
2025年07月09日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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千歳川の南岸に立つ福泉寺境内に鎮座する、珍しい陶製の大仏像。江戸時代に名古屋城主徳川光友が母を弔うため城内に建立したと伝わり、戦後、現地に移された際に肩から上だけになったため首大仏とよばれている。
熱海梅園内にある記念館。中山晋平は、「波浮[はぶ]の港」などの作品がある大正・昭和期の作曲家。晩年を熱海で過ごした建物を移築し、愛用のピアノなどを展示している。
絵画・書跡・工芸など東洋美術を中心に、約3500点の収蔵品をもつ充実した美術館。収蔵品のうち国宝は、毎年2月に公開される尾形光琳筆『紅白梅図屏風』と、野々村仁清作『色絵藤花文茶壺』、古筆手鑑[てかがみ]『翰墨城[かんぼくじょう]』の3点で、国指定重要文化財は67点に及ぶ。豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室や能楽堂では能や狂言、各種イベントも開催。建物は熱海市街や相模灘を見下ろす眺めのよい高台に立ち、瑞雲郷と呼ばれる約23万平方mの庭園内にあって散策に格好。茶の庭にはカフェや食事処なども充実している。所要約2時間。