芭蕉乗船の地
松尾芭蕉と曾良が舟に乗って最上川を下ったとされる場所で、芭蕉と曾良の陶像と「五月雨をあつめて早し最上川」の句碑がある。また、この付近の八向山[やむきやま]がある本合海[もとあいかい]は、「おくのほそ道の風景地」の一つとして国名勝に指定されている。
- 山形県新庄市
2025年11月16日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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松尾芭蕉と曾良が舟に乗って最上川を下ったとされる場所で、芭蕉と曾良の陶像と「五月雨をあつめて早し最上川」の句碑がある。また、この付近の八向山[やむきやま]がある本合海[もとあいかい]は、「おくのほそ道の風景地」の一つとして国名勝に指定されている。
瑞雲院の境内東側にある、江戸時代に11代続いた新庄藩主戸沢家の6棟の霊廟。総ケヤキ造りで、1700年代初期から後期に亘る約100年間の建築様式の変化も見ることができる。正室・側室や家族の墓が同じ棟にあるのは全国的にも珍しい。国指定史跡に登録されている。
JR新庄駅併設の最上エリアを代表する情報・交流拠点「ゆめりあ」内の施設。周辺には新庄駅開業当時に竣工された機関庫・転車台が現存し、「鉄道のまち」として栄えた賑わいを今でも感じられる。もがみ体験館では、そんな「鉄道のまち」を更に感じられるように「ゆめりあ鉄道ギャラリー」が常設され、最上8市町村のジオラマや鉄道に関連した写真や資料などを展示している。キッズスペースもあり、子ども連れにはうれしい乗車型の新幹線遊具や電池で動く電車のおもちゃ等がある。定期的に鉄道関連の企画イベント等が開催されている。