ステージテクニカルアカデミー2025 島根県舞台芸術セミナー2 アートマネジメント講座
作品とゆかりの地をつなぐ
期間2026年1月28日(水)
会場島根県民会館 2階 多目的ホール
- 島根県 松江市
- 松江しんじ湖温泉駅/松江駅
作品とゆかりの地をつなぐ
期間2026年1月28日(水)
会場島根県民会館 2階 多目的ホール
小泉八雲とセツのゆかりの地をガイドが案内
期間2025年12月13日(土)~2026年2月28日(土)
会場松江ニューアーバンホテル
わくわくお正月プレゼント
期間2026年1月2日(金)~1月5日(月)
会場島根県立宍道湖自然館ゴビウス
嫁ケ島のシルエットと夕日や幻想的な残照が楽しめる宍道湖畔に整備した夕日観賞スポット。島根県立美術館横から国道9号沿いに設けてあり、遊歩道やテラスからのんびりと宍道湖を眺めることができる。
安永8年(1779)、茶人としても名高い松江藩7代藩主・松平不昧[ふまい]こと松平治郷[はるさと]が、松江市殿町の家老有沢弌善[ありさわかずよし]邸に建てたもの。その後幾度かの変遷を経て、昭和41年(1966)、目の前に松江城を望む現在の位置に移築された。茅葺き、入母屋造の建物は簡素な美しさで、入母屋には不昧直筆の「明々庵」の扁額が架けられていて、島根県有形文化財の茶室である。別棟和室から庭園と茶室を眺め、抹茶を味わいながらひと息つける(料金:入館410円、呈茶410円)。
大橋川に架かる松江大橋が最初に架けられたのは慶長13年(1608)。松江城築城のときで、昭和12年(1937)建造の現代の橋で17代目になる。橋の南側たもとには、難航した最初の工事の際、無事完成を祈って人柱にされた源助の供養碑が立つ。小泉八雲も、このエピソードには興味を示したとか。