絵と書を通して百人一首の魅力を紐解く展示
期間2026年1月31日(土)~4月12日(日)
会場嵯峨嵐山文華館
亀岡~京都嵐山まで渓谷の紅葉ライトアップ
期間2025年10月25日(土)~12月29日(月)
会場保津峡(トロッコ嵯峨駅~トロッコ亀岡駅間)
亀岡から京都・嵐山までを流れる渓谷の紅葉
期間2025年11月上旬~11月下旬
会場保津峡
小倉山の中腹にある名刹で、秋の紅葉の美しさでも知られている。静寂な寺の佇まいが天台四土の一つ常寂光土を思わせるところから、寺名となった。茅葺きの仁王門には運慶作と伝えられる仁王像が立っている。檜皮葺きの多宝塔(重要文化財)は、江戸時代の建築ながら華麗な桃山様式を伝えている。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
平安の貴族たちが船遊びをした大堰[おおい]川を挟んで、小倉山(亀山)と向かい合う山。大堰川に架かる渡月橋を中心に、この付近一帯も含めて嵐山と呼ぶことも多く、京都の代表的観光地。保津川下りの下船地点にもなっている。