桜色の景色を舟の上から堪能
期間2026年3月下旬~5月下旬
会場錦帯橋周辺
江戸時代から続く祈りと願いの象徴
期間2026年2月16日(月)~3月6日(金)
会場岩国市観光交流所 本家松がね
話題沸騰中の映画『国宝』を上映!
期間2026年2月8日(日)
会場シンフォニア岩国 多目的ホール
延宝元年(1673)、吉川広嘉によって架けられた、アーチが美しい五連の木造橋(名勝)。長さ193.3m、幅5mで木組みの技法で造られており、日本三名橋のひとつといわれている。春は桜、夏は鵜飼、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめる。
岩国屈指の収容規模を誇る温泉宿・錦帯橋温泉岩国国際観光ホテル内の温泉棟で、日帰り入浴も受け付けている。錦帯橋が眺められるのは、岩造りの露天風呂が備わった「朝霧の湯」。岩国城を眺望する「夕霧の湯」とは日替わりで男女が入れ替わる。営業時間が長いので、夜にライトアップされた橋を眺めることもできる。
岩国藩主吉川[きっかわ]家の居館跡。明治時代に公開、公園として整備された。園内には香川家長屋門や重要文化財である旧目加田[めかだ]家住宅などが残り、桜、花菖蒲、楓など四季折々に咲く花が美しい。また、国の天然記念物である「岩国のシロヘビ」の観覧施設もある。