薬膳入門塾・特別講演 イズミヤゆいテラス
人生明るく、健康年齢を10年上げる
期間2025年2月2日(日)
会場河内長野イズミヤ店 4階 ゆいてらす多目的スペースAB
- 大阪府 河内長野市
- 河内長野駅/三日市町駅
戦国時代の永禄初年(1560頃)、京都・興正寺の証秀上人が、ほぼ現在の寺内町地区の土地を領主から購入し、近隣の有力者を呼び寄せ、信者達の力によって荒地を開き、区画整備をして、その中央に興正寺別院を建立したのが富田林寺内町の始まり。江戸時代には幕府直轄地となり、商業の町として発展。特に酒造業が盛んで、寛文8年(1668)の記録では、51職種149店もの店が並んだという。平成9年(1997)重要伝統的建造物群保存地区に選定。じないまち交流館は入館無料、営業時間は10~17時、月曜定休(祝日の場合は翌日)。
羽曳野丘陵の南端に位置し、丘陵地をそのまま生かした公園。緑豊かな園内は、四季を通じてさまざまな植物が生息し、訪れる者の目を楽しませてくれる。また、昔から河内地方に広がっていた里山の風景を復元した「河内の里」や、大型複合遊具すべり台がある「やんちゃ里」、「水辺の里」も人気があり、大人も子供も自然の中でのびのび遊べる公園。
藤井寺市の南部、古市古墳群にある5世紀前半築造と推定される前方後円墳。一重の周濠の後円部側は埋め立てられており、墳丘を挟むような周濠の形が和鋏に似ていることから「鋏塚」の名もある。墳丘は長さ103m、後円部の径60m、高さ9.5m、前方部の幅66m、高さ9.1m。墳丘からは円筒埴輪や形象埴輪が出土している。世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つで、国指定史跡でもある。道を隔てた南側の前方後円墳の野中宮山古墳とは、その位置から密接な関係があったと考えられている。