小田原文学館 企画展「超低空を飛ぶひと・川崎長太郎 私小説一筋60年の軌跡」
ありのままの生き様を写し続けた作家
期間2025年10月23日(木)~12月14日(日)
会場小田原文学館
- 神奈川県 小田原市
- 箱根板橋駅/早川駅/小田原駅
ありのままの生き様を写し続けた作家
期間2025年10月23日(木)~12月14日(日)
会場小田原文学館
気軽にアート
期間2025年11月1日(土)~11月30日(日)
会場岡田美術館 庭園、開化亭デッキ、足湯カフェ
美術品と紅葉散策を一緒に満喫
期間2025年11月5日(水)~11月26日(水)
会場岡田美術館展示室、庭園
基本テーマ「生命の星・地球」のもとに、46億年にわたる地球の壮大な歴史と生命の多様性を、「地球を考える」「生命を考える」「神奈川の自然を考える」「自然との共生を考える」の4つの総合展示室と、ジャンボブック展示室でわかりやすく展示している。巨大な恐竜から豆粒ほどの昆虫まで1万点にのぼる実物標本を楽しむことができる。
奥湯本地区の手前、箱根旧街道沿いの台の茶屋バス停から山側に向かって急坂を上がる途中にある。2階建てのアパートを改造した建物で、気取りがなく、気楽にくつろげる雰囲気。1階がフロントや浴室、大広間などで、2階が有料の休憩室になっている。柱や梁に木を使った和風の内湯を抜けると、バイブラ湯や寝湯などで、変化に富んだ入浴が楽しめる庭園風の露天風呂が続いている。館内は飲食物の持ち込みOKだが、隣接のそばコーナーも人気。
塔ノ峰の中腹にある古刹で、別名をあじさい寺という。室町時代に大雄山最乗寺[だいゆうざんさいじょうじ]の僧安叟[あんそう]が曹洞宗の寺として創建。後に廃寺となり、慶長9(1604)、弾誓[たんせい]上人によって浄土宗の寺として再建された。山に沿って延びる参道は樹木が鬱蒼と茂り、11~4月にかけて400本のツバキが彩る散策道となる。本堂には阿弥陀三尊像や皇女和宮ゆかりの像が安置されており、本堂からさらに15分歩いたところにある弾誓上人が修行したという祠[ほこら]・奥の院も見学できる。