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今から90年以上前の大正8年(1919)に箱根湯本~強羅間、昭和10年(1935)に小田原~箱根湯本間が開通。全長15km。標高差約527mを一気に駆け上がる山岳鉄道で、急勾配を登るためスイッチバックを繰り返し、88カ所のカーブ、13カ所のトンネルとおよそ26カ所もの鉄橋を渡る。6月中旬~7月中旬はあじさい電車が運行。沿線にはおよそ1万株のアジサイが咲き乱れ、箱根の初夏の風物詩となっている。
箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在している。箱根湯本周辺で手軽に石畳を散策するなら、一番近い猿沢[さるさわ]石畳がおすすめだ。県道732号にある台の茶屋バス停から北側に入ると石畳が顔を出す。徒歩10分ほどで再び県道に出る短いコースだが、旧街道の往時が偲ばれる絶好のスポットといえる。
外国人客向けに開業したみやげ物店や写真館、骨董店などが並ぶノスタルジックな雰囲気の商店街。思わぬ掘り出しものをゲットできるかも。
毎年6月中旬~7月上旬にかけて、箱根湯本駅~強羅駅の沿線にあじさいが咲き誇る。沿線では6月中旬~下旬の18時30分~22時にライトアップされ、幻想的な光景を楽しめる。ライトアップ期間中は座席指定列車「夜のあじさい号」が運行され、幻想的なあじさいを車窓から観賞できるので人気が高い。
大平台駅にほど近い登山鉄道沿いの散歩道。登山電車とアジサイを撮影できるスポットとしても人気が高い。
大正10年(1921)に開通した、強羅~早雲山間を結ぶケーブルカー。標高差209m。距離は1.2kmあり、所要10分。途中に公園下、上強羅など4つの駅がある。強羅駅から乗車するなら、一番後ろの座席がオススメ。標高が上がるごとに眼下には強羅の町並みが、目の前には明星ケ岳の雄姿が広がる。
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