「赤城絵かき」のルーツを辿る
期間2025年5月3日(土)~6月22日(日)
会場みどり市大間々博物館(コノドント館)
広大な敷地内には520mを滑り降りるサマーボブスレー(大人300円、小人200円)や、変わり種自転車が楽しめるサイクル広場、木工や陶芸の体験学習ができる工房などがあり、親子で1日中楽しめる。園内の児童会館にはプラネタリウムのほか、プレイルーム、クラフトルーム、ビデオライブラリー、パソコンルームなどがある。他に里山環境を活かしたビオトープや雑木林もあり、希少な動植物も見られる。
笹沢左保[ささざわさほ]原作『木枯紋次郎』[こがらしもんじろう]のふるさと。テレビ映画上の架空の村だが、江戸時代後期の村落や街道がみごとに再現されている。入場口となる関所で、円を文銭に両替する。茶屋や食事処、みやげ物店などで使われるのは全て文銭。紋次郎の生家や旅籠屋などのほか、地底探検のできる怪異現洞[かいいげんどう]や絡繰屋敷[からくりやしき]などのアトラクションも楽しめる。
毒蛇温室や大蛇温室では、日本のアオダイショウの子ヘビやマムシからキングコブラやブラックマンバ、さらに4mをこえるアミメニシキヘビやオオアナコンダなど、様々なヘビが間近に見られる。また、日曜のイベントでは、「猛毒ハブからの採毒実演」や「ヘビのお食事タイム」「ハ虫類ふれあい体験教室」など、ヘビについて楽しく学ぶことができる。大蛇との記念撮影(3~11月)も人気。