柿やブドウといったフルーツの生産が盛んな福岡県朝倉市に位置しているサービスエリア。長田大塚古墳に隣接しており、緑の自然に囲まれたくつろげるSA。大分名物や地元食材を使用したメニューや農産物・工芸品などの地域産品が魅力。「朝倉ほとめき食堂」では、豊後牛を使用したハンバーグや大分郷土料理の「だご汁(だんご汁)」をぜひ味わって。焼き立てパン、スイーツのベーカリー「あさくら麦家」のカレーパンや山田SA名物のアップルパイも人気。
| 住所 |
福岡県朝倉市山田字平川967
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| 交通アクセス | |
| 電話番号 |
0946523100
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2024/05/31
2024年06月03日 00時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
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寛政元年(1789)に造られた水車(史跡)で、約230年の歴史を刻む米どころ朝倉のシンボル。当時の高度な技術と多大な労力が費やされた、貴重な文化財でもある。筑後川の流れを受けた堀川用水にかかる水車は3連水車のほか、三島・久重にも実働する2連水車が2基あり、毎年6月中旬から10月上旬の農繁期になると、今でも周囲35万平方mの農地を潤し続けている。ゴットンゴットンと音を響かせるところから「田圃のSL」との愛称も生まれた。
筑後川の支川佐田川に造られた寺内ダムのそばに位置する、水と楽しくふれあいながら、水の大切さを学ぶ、水源地朝倉ならではのテーマパーク。ダム湖の美奈宜湖沿いに、メインのアクアカルチャーゾーンは、せせらぎ館を中心に美しい樹木や音楽の泉、ふれあい噴水などに囲まれまさに癒しの空間。夏期にはウォーターパレットが開放され、親子で水遊びが楽しめる。グラウンドや冒険広場、親水池のあるグリーンスポーツゾーン、芝生広場や野外ステージが整備された水辺のふれあいゾーンも充実し、丸一日ゆっくりと楽しめる。
国内外のアーティストの独創的な作品を展示するほか、さまざまな体験教室が充実する美術館。スタッフの指導のもと、段ボールで動物やロボットをつくる「段ボールアート」や、Tシャツに絵をかく「Tシャツアート」、「蕎麦打ち体験」、「農業体験」などを実施しているので挑戦してみよう。また、「黒川IN美術館」と題し、年4・5回アーティストの作品を展示。そのほとんどの作品に直接ふれることができるのが魅力。入館料には、コーヒーかオレンジジュースのどちらかを選べるドリンクサービス付き。
