江戸末期の商家建築として鈴鹿市の史跡に指定される伊勢型紙の問屋・寺尾家。その建物を利用した伊勢型紙資料館が公開されている。型紙はもちろん、それらで染めた着物や、型紙を作る道具類も展示。
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江戸末期の商家建築として鈴鹿市の史跡に指定される伊勢型紙の問屋・寺尾家。その建物を利用した伊勢型紙資料館が公開されている。型紙はもちろん、それらで染めた着物や、型紙を作る道具類も展示。
営業時間 |
10~16時
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定休日 |
月曜(祝日の場合は開館)、火曜、第3水曜
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料金 |
入館無料
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住所 |
三重県鈴鹿市白子本町21-30
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交通アクセス |
東名阪道鈴鹿ICから県道637号経由15km30分
近鉄白子駅東口→徒歩5分
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電話番号 |
0593680240
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2024/05/17
2024年05月20日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
19°C |
24°C |
25°C |
22°C |
19°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
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0mm |
0mm |
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風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
寿永(1182~84)の頃、蒲冠者源範頼(頼朝の弟)が平家追討のため、西へ向かう途中、石薬師寺に詣でて武運を祈願し、戦運を占うため、鞭にしていた桜の枝を地面に逆さに挿して、「我が願い叶いなば、汝地に生きよ」と言って去ったが、活着し生長したのがこの蒲桜であるという言い伝えがある。昭和14年(1939)8月10日三重県の天然記念物に指定された。
鈴鹿の伝統工芸、伊勢型紙と鈴鹿墨の製造工程や作品を展示。伊勢型紙は、着物の小紋などの柄を染めるときに用いる型紙。江戸時代に紀州藩の保護を受け、白子を中心に発展。現在、全国シェアの99%を占める。伊勢型紙と同様1000年以上の歴史がある鈴鹿墨は、鈴鹿おろしときれいな水に恵まれて受け継がれてきた。完成までに、半年以上かかるものもあるという。それぞれの完成までの流れをビデオで見学可。伊勢型紙は日曜、鈴鹿墨は第2・4日曜の10~16時まで実演あり。伊勢型紙の体験彫り可(100円~)。
子授けと安産に霊験あらたかな白衣観世音[びゃくえかんぜおん]を本尊とする真言宗の古刹。境内にある不断桜は、四季を通して葉がつき、開花期も10~4月と長い珍しい桜で、国の天然記念物に指定されている。
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