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屋外鉱泥大浴場(混浴)は、屋内の泥湯より湯がやわらかい
『豊後風土記』にも記された歴史の古い温泉で、その湯の色から古くは紺屋地獄ともよばれた温泉施設。名物の泥湯は適度な噴気、腐植粘土層、地下水などの好条件が揃った上質の鉱泥。男女別の内湯は白濁したコロイド湯。混浴の露天風呂も湯が白濁しているので、一緒に入浴する男女も多い(出入口別、仕切りあり)。
『豊後風土記』にも記された歴史の古い温泉で、その湯の色から古くは紺屋地獄ともよばれた温泉施設。名物の泥湯は適度な噴気、腐植粘土層、地下水などの好条件が揃った上質の鉱泥。男女別の内湯は白濁したコロイド湯。混浴の露天風呂も湯が白濁しているので、一緒に入浴する男女も多い(出入口別、仕切りあり)。
営業時間 |
9~20時
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定休日 |
無休
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料金 |
大人1500円、中学生1100円、小学生600円、幼児(オムツがはずれている子~未就学児)350円
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住所 |
大分県別府市明礬5
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交通アクセス |
東九州道別府ICから県道11号、国道500号経由3km7分
JR別府駅西口→亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、バス停:紺屋地獄前下車、徒歩すぐ
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駐車場 |
無料
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電話番号 |
0977662221
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/15
2025年08月18日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
29°C |
32°C |
32°C |
30°C |
29°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
北 |
北東 |
東北東 |
北 |
南 |
別府温泉にあるレトロな外観が特徴の立ち寄り湯。建物は大正13年(1924)に建てられたもの。浴室は、湯温が43℃のあつ湯(並湯)と、40℃のぬる湯(高等湯)がある。ぬる湯には2つの浴槽があり、小さい方は湯温38℃とかなり低め。いずれも泉質は同じ単純温泉で、肌がスベスベになると評判。石けんやシャンプーは置いていないので持参すること。タオルや石けんの自動販売機があるので忘れたら利用しよう。
明治12年(1879)創設の別府温泉を代表する共同浴場。別府温泉のシンボル的存在だ。竹瓦温泉の名は、創設当時が竹屋根葺きの浴場で、その後改築されたものが瓦葺きだったことからとか。現在の建物は昭和13年(1938)建設の国登録有形文化財。正面入口に重厚な唐破風造の屋根を持つ木造建築で、ロビーも雰囲気がある。普通入浴の浴場は男女1カ所ずつ。脱衣所から階段を下ったところに湯船があり、やや熱めの温泉が湯船から溢れている。高い天井が印象的だ。たっぷり汗をかきたい人には温泉熱を利用した砂湯がおすすめ。
岩肌や地面、至るところから火山噴火のように荒々しく噴気が上がる様子や、ところどころで温泉が湧き立つ様子は迫力。一方で、温泉熱を利用して飼育されるカピバラやサルやフラミンゴなどの動物たちののんびりした光景に癒される。
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