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宿場時代の庶民の生活がわかる
長屋だった建物の一軒分だけを昭和43年(1968)に解体、建造当初の姿に復元された。片土間に並列二間取の形式をそのまま留めた、妻籠における庶民の典型的な家屋だ。内部には蓑[みの]や籠[かご]などの生活用具が置かれ、江戸時代の庶民の暮らしをうかがい知ることができる。
長屋だった建物の一軒分だけを昭和43年(1968)に解体、建造当初の姿に復元された。片土間に並列二間取の形式をそのまま留めた、妻籠における庶民の典型的な家屋だ。内部には蓑[みの]や籠[かご]などの生活用具が置かれ、江戸時代の庶民の暮らしをうかがい知ることができる。
営業時間 |
8~17時
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定休日 |
不定休
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料金 |
見学自由
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住所 |
長野県南木曽町吾妻妻籠宿
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交通アクセス |
中央道中津川ICから国道19・256号経由22km25分
JR南木曽駅→南木曽町新交通システムバス保神・馬籠行きで8分、バス停:妻籠橋下車、徒歩1分
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駐車場 |
町営駐車場(300台)利用(1回500円)
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電話番号 |
0264573123
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/04/25
2025年04月25日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
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晴 |
気温 |
16°C |
18°C |
18°C |
13°C |
9°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
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0mm |
0mm |
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風向き |
西南西 |
西南西 |
西南西 |
西南西 |
西北西 |
木曽川に注ぐ柿其川は、約8kmにわたって続く、滝や淵の渓谷美がすばらしい。河口にあたる、柿其峡は切り立った白い花崗岩[かこうがん]と藍色の水が織りなす景観が見事。さらに林道を行き、柿其温泉を過ぎると、江戸時代の農家を移築した休憩処、杣[そま]の家がある。岩の水路を通って落ちる牛ケ滝へはここから徒歩15分ほど。十二兼駅から歩くと約1時間30分のハイキングコースだ。
妻籠の町に溶け込む木造建築の風情ある妻籠郵便局。その内部に小さな郵便史料館が併設されている。明治4年(1871)から現在までのポストの模型が並べられ、その変遷が一目で分かる。昔の郵便物、配達夫の服装や持ち歩いた逓信[ていしん]ラッパなども展示されている。所要7分。
南木曽町博物館のひとつ歴史資料館は、南木曽町で出土した縄文時代の土器、山仕事に使用されていた民具など約200点の資料を展示。原始から近現代までに渡る自然や生活の変遷を紹介。全国にさきがけて実施した町並み保存に関する資料も必見。
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