350年前に創建されたとされる曹洞宗の寺。南木曽町では円空によって彫られた仏像が6体見つかっているが、うち3体がこの寺に納められている。境内左手の円空堂には、貞享3年(1686)に制作された記録が残る弁財天十五童子像と天神像、庫裏の玄関脇に全長48cmの韋駄天像[いだてんぞう]があり、いずれも南木曽町の有形文化財。
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350年前に創建されたとされる曹洞宗の寺。南木曽町では円空によって彫られた仏像が6体見つかっているが、うち3体がこの寺に納められている。境内左手の円空堂には、貞享3年(1686)に制作された記録が残る弁財天十五童子像と天神像、庫裏の玄関脇に全長48cmの韋駄天像[いだてんぞう]があり、いずれも南木曽町の有形文化財。
営業時間 |
円空堂は8~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
境内自由(円空堂は拝観100円)
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住所 |
長野県南木曽町読書3857
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交通アクセス |
中央道中津川ICから40分
JR南木曽駅→徒歩15分
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電話番号 |
0264572445
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/25
2025年07月29日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
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気温 |
21°C |
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降水量 |
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風向き |
北東 |
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北西 |
町並みを見下ろす高台にある、臨済宗の古刹。開山は明応9年(1500)。享保10年(1725)、林家によって建立された本堂は、うぐいす張りの廊下や山岡鉄舟の扁額、尾張徳川家の籠などがある。本堂横の庫裏[くり]には、天保年間に住職によって考案された車付きの籠を収蔵。入口石段下の祠に、女性を救うと伝えられる延命地蔵が祭られている。4月の祭礼が近づくと昼夜の気温差で石が夜露に濡れることから、汗かき地蔵の別名がある。本尊薬師如来は、慶長4年(1599)京の仏師・木山によるもの。中部49薬師第21番札所。
光徳寺の石段の下に建てられた小さな祠に、地蔵尊の寝姿が浮き出ている自然石が祭られている。文化10年(1813)に光徳寺住職中外[ちゅうがい]和尚が、蘭[あららぎ]川から運んできて安置したもの。4月23・24日の例祭が近づくと夜露で石が濡れてくるため汗かき地蔵ともよばれ、玉の汗を流して迷える女性を救うといわれている。
電力王・福沢桃介が読書発電所建設のための拠点として建てた別荘で、大正8~13年(1919~24)頃にかけて滞在した。現在の建物は平成9年(1997)に復元したもの。館内では愛人・川上貞奴[さだやっこ]をはじめ、発電所建設に携わった人々の写真や手紙、桃介橋の設計図などを展示している。隣には山の歴史館が立つ。明治33年(1900)に旧妻籠宿本陣跡地に建てられた旧御料局妻籠出張所を移築したもので、木曽の木材の歴史を紹介している。所要15分。
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