法隆寺夢殿の北側に立つ建物。鎌倉期の再建で、正面7間のうち東3間が聖徳太子が2歳の春に合掌した掌中から出現したという舎利を安置する舎利殿。中央1間は伝法堂への通路で、西3間が太子の一代記を描いた障壁画をおさめる絵殿。現在、絵殿東面(現在の相殿)に祀られていた太子像(重要文化財)は、大宝蔵院百済観音堂に安置されている。
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法隆寺夢殿の北側に立つ建物。鎌倉期の再建で、正面7間のうち東3間が聖徳太子が2歳の春に合掌した掌中から出現したという舎利を安置する舎利殿。中央1間は伝法堂への通路で、西3間が太子の一代記を描いた障壁画をおさめる絵殿。現在、絵殿東面(現在の相殿)に祀られていた太子像(重要文化財)は、大宝蔵院百済観音堂に安置されている。
営業時間 |
法隆寺:8~17時(11月4日~2月21日は~16時30分)
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定休日 |
法隆寺:無休
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料金 |
法隆寺:境内無料(西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍内は共通拝観一般1500円、小学生750円)
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住所 |
奈良県斑鳩町法隆寺山内1-1法隆寺境内
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交通アクセス |
西名阪道法隆寺ICから県道5号、国道25号経由2.5km15分
JR法隆寺駅→徒歩20分。またはエヌシーバス(奈良交通バス)法隆寺参道行きで8分、終点下車、徒歩すぐ。または近鉄筒井駅→奈良交通バス62王寺駅北口行きで12分、バス停:法隆寺前下車、徒歩2分
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電話番号 |
0745752555
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/25
2025年07月30日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
28°C |
26°C |
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30°C |
37°C |
39°C |
35°C |
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降水量 |
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風向き |
北北東 |
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北北東 |
北東 |
西 |
北北西 |
法隆寺西院伽藍にある、日本最古の五重塔。基壇上からの総高は31.5m。各層の平面の漸減率が大きく、第5層は初層の半分になっている。屋根は本瓦葺きで、ゆるやかな勾配の美しい線を描く。相輪は全高のほぼ3分の1。初層内陣には心柱を囲むようにして須弥壇[しゅみだん]が築かれ、有名な塑像群像(国宝)がある。北面は釈迦の入滅、東面は文殊菩薩と維摩[ゆいま]居士の問答、西面は舎利分割、南面は弥勒浄土をそれぞれ表現している。
豪華な副葬品が出土したことで知られる藤ノ木古墳の近くに、平成22年(2010)3月に開設した。きらびやかな馬具や冠など藤ノ木古墳の副葬品のレプリカが展示され、石棺のレプリカ内に発掘時の映像が映し出される。
奈良県生駒郡斑鳩町にある法隆寺および法起寺の寺院建造物群で構成される平成5年(1993)登録のユネスコの世界遺産。聖徳太子によって607年に創建された法隆寺の現伽藍は、西院と東院、子院群から構成されており、なかでも7世紀後半から8世紀初頭に再建された西院の金堂、五重塔、中門、回廊は、木造建築としては世界最古。中国六朝時代の影響を受けた仏教伝来直後の仏教建築物だが、その頃の仏教建築は中国や朝鮮にも現存せず、東アジア一帯の仏教寺院の歴史をうかがい知ることができる貴重な建造物である。また子院の寺院群は、12世紀から18世紀ごろにかけて徐々に建てられたもので、日本の仏教建築様式の変遷を今日に伝えている。
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