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福江島西南の大瀬崎灯台
東シナ海の荒波によってできた高さ100~160mの断崖が周囲約20kmも続く。岬の突端には岬のシンボルともいえる大瀬崎灯台がそびえ、眼下に広がる青い海と岬の緑、白亜の灯台とがおりなす色のコントラストが美しい。
東シナ海の荒波によってできた高さ100~160mの断崖が周囲約20kmも続く。岬の突端には岬のシンボルともいえる大瀬崎灯台がそびえ、眼下に広がる青い海と岬の緑、白亜の灯台とがおりなす色のコントラストが美しい。
料金 |
見学自由
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住所 |
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
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交通アクセス |
福江港から徒歩すぐのバス停:福江→五島バス玉之浦行きで1時間20分、バス停:大瀬崎登り口下車、徒歩30分
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電話番号 |
0959872211
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/18
2025年07月23日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
25°C |
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降水量 |
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風向き |
北北東 |
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北北東 |
洋室やコテージなど、様々なタイプの宿泊施設を備えた、滞在型リゾート施設。宿泊客専用のプール(夏期のみ)がある。五島牛のステーキや創作料理がおすすめのレストランや和食処「ばらもん」あり。五島の椿油を使ったエステ4000円~も人気。
五島列島南部の久賀島東岸、奈留瀬戸に面して立つ小さな教会堂。久賀島初の教会堂は、明治14年(1881)建立の旧浜脇教会堂で、昭和6年(1931)の建替えを機に、かつての潜伏キリシタンの集落・五輪地区が譲り受け、現在地に移された。昭和60年(1985)にすぐ隣に新しい教会堂が建設され、この旧教会堂は文化財として福江市(現五島市)に寄贈されて修復工事が施された。五島で最古の木造教会で、外観に民家の形式を残した瓦葺木造平屋建て。創建時の形態をよく残しているが、移築の際に正面玄関が加えられ、祭壇背後の下屋も拡張された。内部は三廊式で、板張りのリブ・ヴォールト天井となっており、装飾の少ない礼拝空間をもつ初期の木造教会建築の代表例として国の重要文化財に指定されている。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産で、潜伏キリシタンが信仰の共同体を維持するために選んだ移住先の一つ。18世紀末、五島藩と大村藩の協定により、大村藩の外海地域から潜伏キリシタンの農民が、久賀島にも開拓民として移住。永里や細石流[ざざれ]、大開[おおびらき]、五輪などの集落をつくった。観音像をマリア像に見立てたマリア観音に祈りをささげるなど、集落ごとに指導者を中心にひそかに信仰を続けたという。明治元年(1868)から始まったキリシタン弾圧「五島崩れ」のきっかけは、久賀島の潜伏キリシタンらが長崎で洗礼を受けたことから。今も島内には「牢屋の窄殉教事件」などの史跡が残り、仏教徒の島民と行った漁網の巻き揚げ作業のロクロ場跡、解禁後に建てられた浜脇教会や旧五輪教会堂、各集落に残る潜伏キリシタンの墓地などが歴史を物語っている。
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