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海岸線は黒い岩々が続く
鬼岳周辺から流出した溶岩流の上に、約1万年前に海が進出してできた。約7kmにわたって複雑な海岸線を形成している。海岸近くの鐙瀬[あぶんぜ]ビジターセンター(料金:入館無料、時間:9時~16時30分、7・8月は~17時30分、電話:0959-73-6955)では海岸について詳しく学べる。
鬼岳周辺から流出した溶岩流の上に、約1万年前に海が進出してできた。約7kmにわたって複雑な海岸線を形成している。海岸近くの鐙瀬[あぶんぜ]ビジターセンター(料金:入館無料、時間:9時~16時30分、7・8月は~17時30分、電話:0959-73-6955)では海岸について詳しく学べる。
| 住所 |
長崎県五島市野々切町
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|---|---|
| 交通アクセス |
福江港から徒歩すぐのバス停:福江→五島バス鐙瀬循環で25分、バス停:鐙瀬公園前下車、徒歩すぐ
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| 電話番号 |
0959736955
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/24
2025年10月26日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
晴 |
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曇 |
曇 |
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| 気温 |
19°C |
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23°C |
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| 降水量 |
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| 風向き |
北北東 |
北 |
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北北西 |
北北西 |
北北西 |
北北西 |
大小140の島々からなる五島列島の最南端、周囲約322kmの列島最大の島が福江島。11の有人島と52の無人島で構成されている五島市の中心となる島で、中世から五島で勢力を強めてきた宇久氏が、豊臣秀吉の時代に五島氏と改姓し、江戸初期に福江の石田に陣屋を構えた。以後五島藩主として明治維新まで存続。現在も福江島の中心地は福江港や福江城跡がある福江地区で、島南端のサンゴで名をはせた富江地区、遣唐使の寄泊地として栄えた空海(弘法大師)ゆかりの三井楽地区、九州本土最西端の夕陽が感動的な大瀬崎灯台を有する玉之浦地区、名山七ツ岳がそびえ風光明媚な白石湾をもつ岐宿地区などがある。海水浴やダイビング、海釣り、カヌーやクルーズ体験などのマリンレジャーのほか、教会や史跡、花畑などの島内のさまざまな景勝地をめぐるウォーキングやサイクリングも人気。農・林・漁業、料理、工芸など多彩な体験も充実し、2~3月の「五島椿まつり」をはじめ数々のイベントも楽しめる。
洋室やコテージなど、様々なタイプの宿泊施設を備えた、滞在型リゾート施設。宿泊客専用のプール(夏期のみ)がある。五島牛のステーキや創作料理がおすすめのレストランや和食処「ばらもん」あり。五島の椿油を使ったエステ4000円~も人気。
「日本の渚百選」「快水浴場百選」に選定された海水浴場。輝くほどの白銀色の砂浜を取り囲むように連なる山々の深い緑、波打ち際から水色、青色、藍色と何層にも深まり、東シナ海へと広がる様は、まばゆいくらいの美しい眺めである。日本最西端の海水浴場に沈む日本最後の夕日であり、西の沖に浮かぶ嵯峨島や水平線を真っ赤に染めながらの大きな真紅の落陽は、雄大であり、旅人の旅情を慰めてくれる。
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