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最大勾配31度を走るケーブルカーはトンネルの中間地点で上りと下りがすれ違う
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最大勾配31度を走るケーブルカーはトンネルの中間地点で上りと下りがすれ違う
雪害防止と自然環境への配慮から、全線地下式になっている日本ではここだけという珍しいケーブルカー。所要5分、標高差約400m、最大斜度31度の急こう配を走るケーブルカーは、乗っていても斜度の大きさを感じることができる。基本的に単線だが、中間地点で上りと下りがすれ違う。
雪害防止と自然環境への配慮から、全線地下式になっている日本ではここだけという珍しいケーブルカー。所要5分、標高差約400m、最大斜度31度の急こう配を走るケーブルカーは、乗っていても斜度の大きさを感じることができる。基本的に単線だが、中間地点で上りと下りがすれ違う。
営業時間 |
季節により変動あり(要確認)
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定休日 |
12月~4月中旬(営業期間中は無休)
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料金 |
片道1150円、往復2080円(黒部湖~黒部平)
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住所 |
富山県立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内
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交通アクセス |
長野道安曇野ICから北アルプスパノラマロード・県道45号または国道147号経由41km1時間(扇沢駅まで)。または北陸道立山ICから県道6号で立山駅まで24km40分。立山黒部アルペンルート内はマイカー乗り入れ禁止。扇沢~立山(千寿ケ原)間を通り抜ける場合は車の回送を
立山黒部アルペンルート黒部ダム駅→徒歩15分で黒部平。または立山黒部アルペンルート大観峰→立山ロープウェイで7分、黒部平下車
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駐車場 |
立山駅駐車約900台(無料)・扇沢駅駐車場約580台(無料・有料)
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電話番号 |
0764811500
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月07日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
雨 |
雨 |
曇 |
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晴 |
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晴 |
気温 |
12°C |
12°C |
11°C |
15°C |
18°C |
18°C |
15°C |
12°C |
降水量 |
9mm |
1mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
北西 |
北西 |
西北西 |
西 |
北 |
北 |
北北東 |
北 |
標高3003m霊峰立山の主峰。浄土山、別山と共に「立山三山」と呼ばれる。登山は室堂ターミナルから遊歩道を進み、途中滑らないように雪渓を横断する。次第に傾斜も増してくるが、祓堂を見送ると中間地点の一ノ越。この先は、両手を使って岩をよじ登る箇所もある本格的な登山道となる。一ノ越から1時間ほどで雄山神社の社務所前に到着。最高地点は岩峰の先端で雄山神社峰本社が立つ。遮るものがない山頂からは、遠く富士山、御岳山、黒部川の源流など、展望がすばらしい。室堂ターミナル~雄山山頂往復約5.4km、上り2時間、下り1時間40分。
カール(圏谷[けんこく])とは氷河の浸食でできた谷状の地形で、スコップでえぐったような丸い底が特徴。雄山山頂の西側にある山崎カールは幅約400m、長さ約600mの小さな圏谷。明治38年(1905)、地理学者山崎直方[やまさきなおまさ]博士により日本で初めて発見され、日本に氷河時代が存在したことが証明された。圏谷内は立入禁止だが、エンマ台から眺めるとその形がよく分かる。昭和20年(1945)2月22日国の天然記念物に指定。
後立山連峰に対峙するようにそびえる立山東壁の断崖絶壁にせり出すようにして造られた、標高2316mにある駅。1階にロープウェイとトロリーバスの改札とホーム、2階には展望テラス、屋上には雲上テラスとよばれる展望台がある。
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