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檜皮葺の屋根が美しい御影堂
高野山壇上伽藍にあり、堂宇は弘化4年(1847)の再建。弘法大師の御影と10大弟子と祈親[きしん]上人、真然大徳の肖像が安置されている。毎年旧暦3月21日、旧正御影供[きゅうしょうみえく]の法会が行われる。堂の正面に囲いをされた松は、大師が唐から帰る際に、伽藍建立の地を求めて投げた三鈷杵[さんこしょ]がかかったといわれる三鈷の松。拝観は外観のみ。ただし旧暦3月21日の前夜、御逮夜会の時のみ無料内拝可。
高野山壇上伽藍にあり、堂宇は弘化4年(1847)の再建。弘法大師の御影と10大弟子と祈親[きしん]上人、真然大徳の肖像が安置されている。毎年旧暦3月21日、旧正御影供[きゅうしょうみえく]の法会が行われる。堂の正面に囲いをされた松は、大師が唐から帰る際に、伽藍建立の地を求めて投げた三鈷杵[さんこしょ]がかかったといわれる三鈷の松。拝観は外観のみ。ただし旧暦3月21日の前夜、御逮夜会の時のみ無料内拝可。
| 営業時間 |
外観拝観のみ
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|---|---|
| 定休日 |
外観拝観のみ
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| 料金 |
外観拝観のみ
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| 住所 |
和歌山県高野町高野山152
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| 交通アクセス |
京奈和道紀北かつらぎICから国道24・480号経由25km40分(中門前駐車場まで)
高野山ケーブル高野山駅→南海りんかんバス金堂前経由大門南駐車場行きで13分、バス停:金堂前下車、徒歩すぐ
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| 電話番号 |
0736562011
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/11/14
2025年11月19日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 | - | - | - |
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高野山壇上伽藍にあり、高さ約50mの5間4面の多宝塔で真言密教の根本理念を表す。弘法大師が着手し、2代座主の真然大徳[しんぜんだいとく]のときに完成。天保14年(1843)に焼失し、以後再建されずにいたが、昭和12年(1937)に再建。内部は大日如来の本尊を中心に東西南北に金剛界四仏を置き、周囲の柱に十六大菩薩を配し、曼陀羅を立体的に表している。
開山以来、表玄関の役割を果たす高野山一山の総門。九度山町の慈尊院から続く町石道の表参道を上ると、ここからが山内となる。開創当時は現在の位置から500m下の九折谷の谷底に木の鳥居があった。高さ約25mの現在の朱塗の楼門は、宝永2年(1705)に再建されたもの。昭和61年(1986)にも大がかりな解体修理が行われた。大門の両脚に構える高さ4.8mの力強い金剛力士像は、阿形像を仏師康意が、吽形像を法橋運長が造ったとされている。ここからの眺望がよく、晴れた日には山並みの向こうに紀淡海峡から淡路島まで望める。また、大門の左の赤い鳥居から原生林に囲まれた山道を約600m登ると、高野山最高峰の弁天岳に至る。
奥之院とともに高野山の二大聖地の一つとされる壇上伽藍の中央に位置する御堂。創建当時には講堂と呼ばれていたもので、高野山の開創当時からの歴史をもつという高野山一山の総本堂だ。現在も高野山の重要行事の多くがこの金堂で執り行われている。度重なる火災に遭い、現在の金堂は昭和7年(1932)に再建されたもの。本尊薬師如来像は、明治時代の彫刻家・高村光雲の作で秘仏。
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