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古民家を活かした店舗でのショッピングなども楽しめる
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江戸時代の風情を残した町並み
江戸時代、幕府の直轄地だった石見銀山の中心の町。大正12年(1923)に鉱山は閉山したが、銀山川の細流沿いに赤瓦と土壁の家が軒を連ねる町並みが状態よく残り、伝統的建造物群保存地区に指定されている。白壁の旧旅籠や商家が並び、趣がある。
江戸時代、幕府の直轄地だった石見銀山の中心の町。大正12年(1923)に鉱山は閉山したが、銀山川の細流沿いに赤瓦と土壁の家が軒を連ねる町並みが状態よく残り、伝統的建造物群保存地区に指定されている。白壁の旧旅籠や商家が並び、趣がある。
営業時間 |
9~17時頃(冬期は~16時頃)
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定休日 |
無休
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料金 |
散策自由
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住所 |
島根県大田市大森町
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交通アクセス |
浜田道大朝ICから国道261号、県道31号経由55km1時間10分
JR大田市駅→石見交通バス川本線、大森・大家線で26分、バス停:大森代官所跡下車、徒歩すぐ
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駐車場 |
石見銀山世界遺産センター駐車場利用。観光エリアまでは路線バス利用か徒歩
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電話番号 |
0854889950
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/25
2025年07月28日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
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気温 |
31°C |
33°C |
32°C |
31°C |
27°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
北北西 |
北 |
北 |
北東 |
東北東 |
矢滝城、矢筈城、山吹城と併せて世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成資産の1つであり国指定史跡となっている山城跡。かつて鞆ケ浦と呼ばれた仁摩町の港と石見銀山を結ぶ県道31号沿い、標高153mの岩山・龍巌山[りゅうがんざん]に造られた16世紀の山城で、仁摩方面を守備するための重要拠点だった。永禄8年(1565)頃には、領主温泉氏[ゆし]が軍事的拠点としていた。山頂部には主郭跡があり、岩山を削り出した曲輪と削り残した土塁、堀切などの跡が残る。主郭跡からは北に日本海、南には矢滝城山や馬路高山などが眺められ、7~8月には城跡下の岩肌を這う長さ約50mものノウゼンカズラが赤い花を咲かせる。
室町時代に発見され、江戸時代の初期に最盛期を迎えた銀鉱山跡を中心に、鉱山町や周辺の街道、山城跡、港、港町も含め世界遺産に登録されている。登録面積は529ha。世界遺産としての価値を知るには、模型やジオラマなどで詳しく解説している石見銀山世界遺産センターに立ち寄るのがポイント。また貴重な実物資料や鉱石が展示されているいも代官ミュージアムも必見。銀山地区や大森地区は、観光車両の乗り入れ禁止なので要注意。石見銀山世界遺産センター駐車場よりバスで10分。
石見銀山の奉行大久保石見守が、一里塚として植えたと伝えられる定[さだめ]の松を中心とした雄大な草原。西方に大蛇と長老の娘の伝説を伝える浮布池[うきぬののいけ]がある。ここからカキツバタの美しい姫逃池[ひめのがいけ]を経て北の原まで続く、所要1時間のハイキングコース(定の松バス停→男三瓶山の山裾の遊歩道→姫逃池→自然館前バス停)もある。
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