〒694-0041 島根県大田市長久町長久ロ264-3 TEL 0854-84-7234
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住所 |
島根県大田市長久町長久ロ264-3
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交通アクセス |
JR山陰本線(米子-幡生)大田市駅 徒歩15分
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電話番号 |
0854847234
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情報提供:楽天ぐるなび
2024/11/20
2024年11月23日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
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降水量 |
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『延喜式[えんぎしき]』に記載された式内社で石見国一の宮。優美なカーブを描く本屋根までの高さが16mに及ぶ本殿は、宝暦3年(1753)の再建。県内では出雲大社本殿に次ぐ規模といわれ、あたりを払う威厳を漂わせている。
矢滝城、矢筈城、山吹城と併せて世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成資産の1つであり国指定史跡となっている山城跡。かつて鞆ケ浦と呼ばれた仁摩町の港と石見銀山を結ぶ県道31号沿い、標高153mの岩山・龍巌山[りゅうがんざん]に造られた16世紀の山城で、仁摩方面を守備するための重要拠点だった。永禄8年(1565)頃には、領主温泉氏[ゆし]が軍事的拠点としていた。山頂部には主郭跡があり、岩山を削り出した曲輪と削り残した土塁、堀切などの跡が残る。主郭跡からは北に日本海、南には矢滝城山や馬路高山などが眺められ、7~8月には城跡下の岩肌を這う長さ約50mものノウゼンカズラが赤い花を咲かせる。
石見銀山と温泉津[ゆのつ]を結ぶ銀山街道を挟んで矢滝城と対峙するようにあったのが矢筈城。矢滝城と一対となって銀山防備の要衝となっていた。標高480mの山上に築かれた年代は不詳だが、戦国時代には毛利氏や尼子氏の攻防の記録がある。山上の城跡は細長い主郭部と南下の腰曲輪から成り、北側の尾根にも曲輪群があって土塁が残る。国指定史跡で、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成資産の1つとなっている。分かりにくいのでガイドと一緒の登山がおすすめ。
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