
周防国分寺
天平13年(741)、聖武天皇の勅願によって全国に置かれた国分寺のひとつ。金堂をはじめとする伽藍が創建当初とほぼ変わらぬ配置で立ち、寺域も維持している全国でもまれな国分寺。二層入母屋造、七間四間の金堂(重要文化財)は、毛利重就が再建したもの。仁王門は毛利輝元の寄進。薬師如来坐像(重要文化財)、日光・月光菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)など50体余りの仏像を金堂内で拝観できる。
- 「防府駅」から徒歩24分
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天平13年(741)、聖武天皇の勅願によって全国に置かれた国分寺のひとつ。金堂をはじめとする伽藍が創建当初とほぼ変わらぬ配置で立ち、寺域も維持している全国でもまれな国分寺。二層入母屋造、七間四間の金堂(重要文化財)は、毛利重就が再建したもの。仁王門は毛利輝元の寄進。薬師如来坐像(重要文化財)、日光・月光菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)など50体余りの仏像を金堂内で拝観できる。
推古天皇30年(622)に御神霊をここに奉安したのが起源とされ、和同元年(708)に社殿を造営したのを創建とする。周南市文化財に指定されている鐘は、源平合戦の際に流れ矢が当たったとされる鎌倉時代のもの。本殿は国の登録有形文化財指定。隣接の遠石会館では結婚式・披露宴も行え、カフェもある。
源平の戦いでは源義経が戦勝祈願をし、明治維新では高杉晋作の奇兵隊の結成など、歴史上の大きな転換点を見守ってきた由緒ある神社。目印の長い階段を昇ると拝殿にたどり着く。義経をモチーフにした勝守[かちまもり]がある。
住吉神社は神功[じんぐう]皇后の創建と伝わる長門國一の宮。緑に包まれた境内には厳かな雰囲気が漂う。室町時代初期の武将・大内弘世が応安3年(1370)に造営した本殿は九間社流造の珍しい造りで国宝。国指定重要文化財で一重切妻造、檜皮葺きの拝殿は室町時代末期の戦国大名・毛利元就が造営したもの。住吉大神を主神に祭り、厄払いや開運などにご利益があるとして祈願に訪れる人が多い。祈願は7000円から志しで。
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