
松尾神社
西条酒造協会が京都嵐山の松尾大社から分霊を受け、御建[みたて]神社の敷地内に建立した酒の町西条ならではの神社。酒造りの神として崇められている大山咋神[おおやまくいのかみ]を祀り、拝殿には西条の酒造メーカー各社の酒樽が奉納されている。
- 「西条(広島)駅」から徒歩4分
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西条酒造協会が京都嵐山の松尾大社から分霊を受け、御建[みたて]神社の敷地内に建立した酒の町西条ならではの神社。酒造りの神として崇められている大山咋神[おおやまくいのかみ]を祀り、拝殿には西条の酒造メーカー各社の酒樽が奉納されている。
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
約400年前の創建といわれる時宗の寺。江戸時代、尾道に出没した盗賊の三つ首さまを祭り、首から上の病に御利益があるとされる。
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
嘉慶2年(1388)に五重塔として建立、元禄5年(1692)に上の2重を撤去して三重塔に改められた。和様に禅宗様式を取り入れた建築当初の姿をよく残しており、国の重要文化財に指定されている。高さは25m。
推古11年(603)の創建と伝えられる厳島神社の摂社。祭神は大山祇命、国常立命、そして厳島神社の初代神職の佐伯鞍職命。厳島神社と縁の深い神鳥の烏喰祭[とぐいさい]、四鳥の別れという神事がかつては行われていた。毎年10月第4日曜に秋祭りを開催。前夜祭では神鳥をイメージした神鳥太鼓[うじんだいこ]が奉納される。
大同元年(806)開基の名刹。本尊の千手観音(秘仏)は聖徳太子作と伝えられている。山の中腹の崖上に張り出した舞台造の本堂からは尾道の市街が一望でき、除夜の鐘で有名な竜宮造の鐘楼とともに尾道の代表的な景観として親しまれている。
境内の柳と井戸は「柳井」という地名の由来になったとされる。かつて豊後の国の般若姫が都へ上京する途中に、この井戸の水で喉をうるおし、お礼にと柳の楊枝をさしたところ、柳の木が生えたという伝説が残る。
天平13年(741)、聖武天皇の勅願によって全国に置かれた国分寺のひとつ。金堂をはじめとする伽藍が創建当初とほぼ変わらぬ配置で立ち、寺域も維持している全国でもまれな国分寺。二層入母屋造、七間四間の金堂(重要文化財)は、毛利重就が再建したもの。仁王門は毛利輝元の寄進。薬師如来坐像(重要文化財)、日光・月光菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)など50体余りの仏像を金堂内で拝観できる。
約1400年の歴史をもち、日本の節分発祥の地ともいわれる妙見宮鷲頭寺。真言宗御室派に属し、本堂は権現造で神社のようにも見えるたたずまい。本尊の妙見大菩薩は大内氏の氏神さまで、古くから「みょうけんさま」と親しまれている。参道の中ごろにある仁王門両脇の仁王様にわらじを供えると願い事が叶うとされ、わらじは500円(小)で販売。毎年1月7日には大黒市が開かれ、わらじ奉納などでおよそ1万人の人出で賑い、七草がゆの接待なども行われる。
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