
御袖天満宮
上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
- 「尾道駅」から徒歩21分
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上から2段目を除き、継ぎ目のない幅5.2mの一本石で造られた55段の美しい石段で知られる。『転校生』では、一夫と一美が抱き合って落ち、2人の体が入れ替わるというもっとも重要なシーンが撮影された。学業成就・合格祈願はもちろんのこと、近年ではあらゆる縁結びの御利益もあるとされている。道真公の片袖を御神体とする御袖天満宮ならではの「袖の香守り」がかわいいと評判。
推古11年(603)の創建と伝えられる厳島神社の摂社。祭神は大山祇命、国常立命、そして厳島神社の初代神職の佐伯鞍職命。厳島神社と縁の深い神鳥の烏喰祭[とぐいさい]、四鳥の別れという神事がかつては行われていた。毎年10月第4日曜に秋祭りを開催。前夜祭では神鳥をイメージした神鳥太鼓[うじんだいこ]が奉納される。
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
西条酒造協会が京都嵐山の松尾大社から分霊を受け、御建[みたて]神社の敷地内に建立した酒の町西条ならではの神社。酒造りの神として崇められている大山咋神[おおやまくいのかみ]を祀り、拝殿には西条の酒造メーカー各社の酒樽が奉納されている。
承和年間(834~848)開基の浄土宗の寺。寺宝の絹本着色普賢延命菩薩画像は国宝。願いを込めて掌に粘土をギュッと握って作るにぎり仏作りにも挑戦したい。製作料1500円(送料別)。
大同元年(806)開基の名刹。本尊の千手観音(秘仏)は聖徳太子作と伝えられている。山の中腹の崖上に張り出した舞台造の本堂からは尾道の市街が一望でき、除夜の鐘で有名な竜宮造の鐘楼とともに尾道の代表的な景観として親しまれている。
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
境内の柳と井戸は「柳井」という地名の由来になったとされる。かつて豊後の国の般若姫が都へ上京する途中に、この井戸の水で喉をうるおし、お礼にと柳の楊枝をさしたところ、柳の木が生えたという伝説が残る。
約1400年の歴史をもち、日本の節分発祥の地ともいわれる妙見宮鷲頭寺。真言宗御室派に属し、本堂は権現造で神社のようにも見えるたたずまい。本尊の妙見大菩薩は大内氏の氏神さまで、古くから「みょうけんさま」と親しまれている。参道の中ごろにある仁王門両脇の仁王様にわらじを供えると願い事が叶うとされ、わらじは500円(小)で販売。毎年1月7日には大黒市が開かれ、わらじ奉納などでおよそ1万人の人出で賑い、七草がゆの接待なども行われる。
学問の神、菅原道真公[すがわらのみちざね]を祭神とする天満宮のなかで、京都の北野、福岡の太宰府と並ぶ日本三天神。道真公が京都から太宰府に左遷される途中に立ち寄ったのが縁で、延喜4年(904)に創建された日本最初の天満宮。現社殿は昭和38年(1963)の再建で、高台に華やかな朱塗りの楼門がそそり立つ。境内は梅の名所として知られ、4月は天神山の桜も美しい。参道の途中にある茶室・芳松庵[ほうしょうあん]では拝観料を納めれば抹茶を一服できる。また毎年5月1~5日の幸せますウィークには、鉢植えの花を並べて花文字や絵を表現している。
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