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當麻曼荼羅で知られる中将姫ゆかりの尼寺。中将姫の父、藤原豊成の邸跡に立ち、中将姫が生まれた所と伝わる。境内には産湯の井戸がある。見学は要事前問合せ。
東大寺の正門。重層入母屋造の豪壮な門で、高さ約25m。鎌倉復興期に再建された、大仏様[だいぶつよう]の代表的な遺構。阿[あ]・吽形[うんぎょう]の2体の木造金剛力士(仁王)像(国宝)は、運慶[うんけい]・快慶[かいけい]など、慶派仏師一門がわずか69日で制作したと伝わる。
室町時代の再建時に興福寺に建てられた風呂。内部には大きな鉄の湯釜2基が据え付けられているが、公開されていない。
平城京の東七坊大路、現在の国道369号に面し、一条大路(佐保路)に向かって立つ。三間一戸の雄大な八脚門で、天平建築の貴重な遺構。鎌倉時代に大修理されているが、当初の姿をよく残している。源平の戦いに敗れた平景清[たいらのかげきよ]がこの門に隠れ、大仏供養に参詣する源頼朝を狙ったとの伝説も残す。
興福寺境内の南側に位置する八角円堂。弘仁4年(813)、藤原冬嗣[ふじわらのふゆつぐ]が父内麻呂[うちまろ]のために建立した。現在の堂は江戸時代の再建。西国三十三カ所観音霊場第9番札所でもあるため、堂前には線香の煙りが絶えず、庶民的な雰囲気が漂う。本尊は高さ3.4mの不空羂索[ふくうけんさく]観音坐像(国宝)で、運慶の父康慶一門の作だ。堂内は、毎年10月17日(9~17時)に特別開扉される。
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