市比賣神社
全国でも珍しい、女人厄除祈祷のある神社として有名。桓武天皇の勅命により藤原冬嗣が創建したといい、その歴史も大変深い。歴代皇后にも篤く信仰される皇后陛下勅願所である。
- 「清水五条駅」から徒歩8分/「五条(京都市営)駅」から徒歩8分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
全国でも珍しい、女人厄除祈祷のある神社として有名。桓武天皇の勅命により藤原冬嗣が創建したといい、その歴史も大変深い。歴代皇后にも篤く信仰される皇后陛下勅願所である。
清水寺・仁王門左にあるお堂の前に鎮座するお地蔵さん。なんと、このお地蔵さんは首が360度クルリと回る。金運や商売繁盛のほか、縁結びのご利益もあるので、心を込めて回そう。
慶長3年(1598)に62年の生涯を閉じた豊臣秀吉を祀る。のちに徳川家康によって廃社とされたが、明治13年(1880)に再建された。桃山建築を代表する唐門(国宝)や、名工辻与二郎作の鉄灯籠は有名。宝物館には狩野内膳筆の『豊国祭礼図屏風』(重要文化財)などが展示されている。
日本三大ゑびすの一つともいわれる神社で「えべっさん」の名で親しまれる。1月8日から12日に開催される十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、商売繁盛を願う人々で大賑わい。
明治18年(1885)創建。明治維新に功績のあった、三條実万[さねつむ]・実美[さねとみ]親子が祭神。萩の名所としても名高く、参道や境内に萩が咲き乱れる9月中~下旬には萩まつりが催される。境内には上田秋成と湯川秀樹の歌碑、有名な京都三名水の一つ「染井」もある。
天慶元年(938)に元三[がんさん]大師によって船岡山に創建されたが、元亀2年(1571)に織田信長の焼き討ちを免れて現在地に移った。代々皇室の帰依が厚く、本堂は光格天皇の勅命により仙洞御所の一部を移築されたもの。紫式部の邸宅跡としても知られ、「源氏庭」には紫色のキキョウが咲く。節分の日に、3匹の鬼が剣や斧、槌をもって踊り、追儺使[ついなし]が紅白の豆を投げて鬼を追い払う、「鬼の法楽」[おにのほうらく]が有名。
坐禅体験は、短い時間設定や丁寧な説明、分かりやすい法話など、初心者でも参加しやすい工夫が満載。
慶長10年(1605)、伏見城の化粧御殿と庭園を移築したのが起こり。夫・秀吉の死後、出家して高台院となった北政所ねねが伏見城の化粧御殿を移築し、寺に改めた高台寺の塔頭。印象の違う2つの庭に加え、桃山時代の画家・長谷川等伯の襖絵など、多くの重要文化財も有している。境内には高台寺の宝物などを展示する掌美術館も併設。春と秋の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気。「秀吉公ゆかりの神仏への献茶手前」という特別茶席も行っている(拝観料別2000円)。神仏への献茶法を元に、古田織部が考案し秀吉が絶賛した最上位の武家点前。武士の覚悟が表現されている。記念扇子付き。ライトアップ期間の拝観時間は10~22時(受付終了21時30分)。
京都で最も古い神社の一つで、正式には賀茂御祖[かもみおや]神社という。古代豪族賀茂氏の氏神社で、上賀茂神社と合わせて賀茂社と総称されていた。本殿(国宝)は文久3年(1863)に再建されたもの。建角身命[たけつぬみのみこと]を祀る西殿と玉依媛命[たまよりひめのみこと]を祀る東殿の2棟からなる。そのほかの社殿は53棟が国の重要文化財、境内は史跡に指定されている。5月15日に行われる京都三大祭の葵祭は、下鴨、上賀茂両神社の祭礼で、1月4日の蹴鞠[けまり]はじめなど京らしい雅な行事でも知られる。
白河上皇ゆかりの門跡寺院。寛治4年(1090)、白河上皇が熊野三山に参詣した際、先達を務めた増誉[ぞうよ]僧正に与えた寺で、全国の修験者を統括したのが起こり。その後、後白河天皇の皇子が4世として入って以来、門跡寺院となった。宸殿、本堂、書院(重要文化財)など現在の建物は延宝年間(1673~81)の建築。天明・安政の京都御所の火災の際、光格・孝明天皇が仮皇居としたことから史跡に指定。狩野派絵師による170面以上の障壁画や当時の上段の間、御学問所、茶室も残る。拝観は秋の特別公開期間。申し込み不要。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。