
大山寺
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
- 「尾道駅」から徒歩21分
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平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
貞治6年(1367)足利尊氏[あしかがたかうじ]の子2代将軍義詮[よしあきら]が建てた曹洞宗の寺。和様と唐様の折衷様式の高さ20mの三重塔は重要文化財で、海雲塔[かいうんとう]の名を持つ。本堂脇に立つ五百羅漢が並ぶ羅漢堂も見逃せない。また、日曜7時、火・木曜の6時30分から誰でも座禅を組むことができる(要予約)。4月下旬のボタンの花も美しい。
鎌倉時代には浄土寺の曼茶羅堂と呼ばれた真言宗の寺。本尊は鎌倉時代に造られた千手観音菩薩像(広島県重要文化財)。境内には人形浄瑠璃の小屋主植村文楽軒と義太夫語りの竹本弥太夫の墓があり、技芸上達を祈願して多くの参拝者が訪れる。境内奥には3基の文楽の供養塔が立つ。
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。国宝の本堂や多宝塔、足利家の家紋が入った重要文化財の山門のほか、名勝庭園や茶室露滴庵がある。宝物館では足利尊氏の古文書や聖徳太子像などを展示。
嘉慶2年(1388)に五重塔として建立、元禄5年(1692)に上の2重を撤去して三重塔に改められた。和様に禅宗様式を取り入れた建築当初の姿をよく残しており、国の重要文化財に指定されている。高さは25m。
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
承和年間(834~848)開基の浄土宗の寺。寺宝の絹本着色普賢延命菩薩画像は国宝。願いを込めて掌に粘土をギュッと握って作るにぎり仏作りにも挑戦したい。製作料1500円(送料別)。
サイクリストの聖地・しまなみ海道にある神社。サイクリストたちの間では「自転車神社」として有名で、自転車お守りや自転車おみくじ、マイ自転車のおはらいなどをうけられる。
大同元年(806)開基の名刹。本尊の千手観音(秘仏)は聖徳太子作と伝えられている。山の中腹の崖上に張り出した舞台造の本堂からは尾道の市街が一望でき、除夜の鐘で有名な竜宮造の鐘楼とともに尾道の代表的な景観として親しまれている。
時宗の古刹。寄棟造本瓦葺きの本堂は文和2年(1353)の建立で、山門とともに重要文化財。鳴き竜天井[なきりゅうてんじょう]でも知られる。
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