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平安初期、慈覚大師の創建とされ、1000年以上の歴史を持つ。梅雨の頃には麓から1000段もの石段が続くあじさい坂を、可憐なアジサイが彩る。
約1200年前、日光山を開いた勝道上人によって創建されたといわれ、坂東17番札所として今も多くの信仰を集めている。本尊は弘法大師作と言われる、千手観音像。釘を1本も使っていない本堂も一見の価値あり。奥の院の岩窟(鍾乳洞)も見どころ。
600段の石段を登った岩船山山頂に建てられ、かつては関東の高野山とよばれ一大霊場として栄えた。また、子授・子育・安産の地蔵信仰としても有名で春・秋彼岸には、参拝者が多く訪れる。山門と三重塔は県指定文化財。
平安時代末、真言宗の寺として創建。後に荒廃し、室町時代に曹洞宗の寺として再興された。寺には七不思議の伝説が語り継がれ、寺建立の際、禅師が地に刺した杖から藤が成長したという「根なし藤」の伝説は、上田秋成作『雨月物語』の「青頭巾」にも記載。伝説の題材となった、藤の古木や井戸などが今も残る。ボランティアによる無料観光案内あり(電話:0282-43-9213、問合先:栃木市観光協会大平支部)。
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