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会津地方は祈りの里とも言われるほど、霊場が多いところ。立木観音(会津坂下町)、鳥追観音(西会津町)と並び、幸運を授け、大往生を遂げさせてくれるという「ころり三観音」の一つ。中田観音は、文永11年(1274)、長者の江川常俊が亡娘の菩提を弔うために十一面観音を建立した。また野口英世の母シカが、息子の火傷の治癒と立身出世を祈願して月参りしたことでも知られる。車で5分のところには、樹齢700年の千歳桜もある。※ペットを抱いての参拝は控えること。
岩代国(福島県)一宮、会津総鎮守。崇神10年(紀元前88)創建、欽明13年(552)の高田への遷座という由緒をもつ。約2万坪の境内は古代会津の原生林を残し、南限を示す楡[にれ]の樹林や約200種のハナショウブが咲き誇るあやめ苑など壮大な規模を誇る。花が薄墨色から赤に変化することから、薄墨桜(学名アイヅウスズミ)とよばれる桜がご神木となっている。国指定重要無形民俗文化財の御田植祭は昼に行われることから高田の昼田として知られ、三重県伊勢神宮の朝田、愛知県熱田神宮の夕田と並ぶ田植祭の一つとされる。
伊佐須美神社境内にある宝物殿。国の重要文化財に指定された朱漆金銅装神輿[しゅうるしこんどうそうしんよ]、県の重要文化財指定の「木造狛犬」、歴代藩主奉納品など、多数の宝物が収蔵展示されている。拝観の際は事前に予約すること。
会津三十三観音の第29番札所。磐梯山麓の恵日寺[えにちでら](磐梯町)ができるまで、多くの末寺を持って栄えた名刹だが、伊達政宗の会津攻めで衰えたといわれる。会津では唯一の三重塔や金剛力士像(重要文化財)など貴重な文化財も多い。境内の虎の尾桜は4月下旬が見ごろ。
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