
岡谷湖畔公園
諏訪湖畔の北西に位置し、天竜川の源に広がる緑あふれる公園で、市民の憩いの場として親しまれている。シンボルは、釜口水門の流入口付近から55mの高さにまで噴き上がる湖上噴水。7時~20時15分(12月下旬~3月下旬は休み)まで、1時間ごとに1回15分間にわたって水しぶきを上げ、湖上に虹を描きだす。夜はライトアップされ、幻想的だ。公園の中心には美しいフォルムのモニュメントが立つ。遊歩道沿いには桜並木が続き、春には花見客で賑わう。
- 「岡谷駅」から徒歩15分
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諏訪湖畔の北西に位置し、天竜川の源に広がる緑あふれる公園で、市民の憩いの場として親しまれている。シンボルは、釜口水門の流入口付近から55mの高さにまで噴き上がる湖上噴水。7時~20時15分(12月下旬~3月下旬は休み)まで、1時間ごとに1回15分間にわたって水しぶきを上げ、湖上に虹を描きだす。夜はライトアップされ、幻想的だ。公園の中心には美しいフォルムのモニュメントが立つ。遊歩道沿いには桜並木が続き、春には花見客で賑わう。
諏訪湖畔に造られた2.5kmを超える細長い形をした公園。公園内には諏訪湖を一周する遊覧船の乗り場や、気軽に利用できる人気の足湯、一日数回噴出する間欠泉などがあり、さまざまなイベントも開かれ1年を通じて多くの市民や観光客で賑う。
諏訪市街から霧ケ峰高原へ向かう県道40号沿いに広がる展望スペース。園内には展望台があり、諏訪湖や諏訪の町並みが一望できる。信州サンセットポイント100選に選定され、さらに新日本三大夜景、夜景百選にも選ばれている。ほかに、遊具施設や散策路などが設けられ、ピクニックにおすすめ。
山村代官屋敷内にある城陽邸付属の、駒ケ岳を借景に造られた小庭園。水墨画のような趣と静寂が漂う。木曽代官、幕府の直臣でもあった山村家の格式と権力の象徴だ。
興禅寺には4つの庭園がある。勅使門[ちょくしもん]を入ってすぐ左に見えるのが昇龍庭[しょうりゅうてい]。中国の黄河に伝わる龍の伝説を力強く表現している。宝物殿横の須弥山[しゅみせん]の庭は、仏教の宇宙観を表わしたもの。枯山水様式では東洋一の広さを誇るといわれる看雲庭[かんうんてい]は、雲海に点在する霊峰を思わせる閑雅な庭園。万松庭[ばんしょうてい]は、江戸中期に作庭された池泉観賞式の庭園で、こちらは穏和な表情が魅力だ。
桃介橋を渡った高台にあり、4月中旬から下旬にかけて、公園内をピンクのグラデーションで染め上げるミツバツツジの大群落が有名。毎年約400株がいっせいに濃いピンクの花を開く。「なぎそミツバツツジ祭り」は4月中旬頃に開催。また、園内からは木曽駒ケ岳をはじめとする中央アルプスの眺めもすばらしい。小川の縁には、昭和28年(1953)の蛇抜[じゃぬけ](山津波)の犠牲者を悼む「悲しめる乙女の像」があり、流れ出した大岩の上に置かれている。
岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれ、園内展望台などから多治見市内を一望できる桜の名所。桜並木に囲まれた公園の近くには虎渓山永保寺や神言会修道院などがある。
鶴舞公園は、明治42年(1909)に名古屋市が設置した最初の公園で、110余年の歴史をもつ。桜やハナショウブなどの季節の花々の咲く緑豊かな園内は、市内随一の市民の憩いの場になっている。開園当時をしのばせる噴水塔や、普選記念壇、奏楽堂などはその歴史を今に伝えており、平成21年(2009)に公園のほぼ全域が国の登録記念物(名勝地関係)に登録された。
尾張徳川家の邸宅跡地を改修した、池泉回遊式の日本庭園。地下水を水源とする「龍仙湖」を中心に、「虎の尾」「龍門の瀧」など変化に富んだ景観のほか、新緑や紅葉、ボタン・ハナショウブなど四季を通じてさまざまな植物が楽しめる。敷地内には、庭園を望みながら創作フレンチが味わえるレストランも併設されている。
六角堂を配した「正伝池[しょうでんいけ]」の周囲にソメイヨシノが咲く風景は、絵画的で美しい絶好の撮影スポット。公園の芝生広場で弁当を広げて、ゆっくり花見が楽しめる。近隣に位置する風格溢れる歴史の香りが漂う臨済宗の古刹・定光寺には、国重要文化財の本堂「無為殿」や尾張藩祖徳川義直公の廟所がある。また、周辺には定光寺自然休養林や東海自然歩道があり、豊かな森の中を散策しながら自然を満喫できる。
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