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熊谷の発展に力を尽くした竹井澹如[たけいたんじょ]翁の別邸として、慶応年間から明治初年にかけて造られた回遊式庭園。昭和25年(1950)から熊谷市の所有となり、昭和29年(1954)には市の名勝に指定された。星川の水源となっていた玉の池が敷地の約3分の1を占め、その池を囲むように木竹、名石が配されている。
室町時代の文明年間(1469~86)に、行田周辺を支配した領主成田氏が築城したといわれる忍城。天正18年(1590)の石田三成の水攻めにも耐えたといわれる名城だ。阿部氏、松平氏などが城主となった城は明治維新の際に壊されたが、現在は外堀跡を整備した「水城公園」があり、「忍城址公園」として整備された本丸跡地には昭和63年(1988)に御三階櫓[ごさんかいやぐら]が再建された。御三階櫓見学は行田市郷土博物館から入場。博物館の常設展示室では、行田市の歴史と文化に触れることができ、櫓内に入れば、最上階の展望室からは城下町行田を一望できる。
秩父市街と秩父ミューズパークを結ぶ県道208号線、荒川に架かる秩父公園橋。橋長530mの大規模な斜張橋。平成5年(1993)土木学会田中賞受賞(作品部門)。雲海の中に特徴ある主塔が見えることがある。主塔の下で手を叩くと「鳴き龍現象」が体験できる。「橋カード」あり。
西武秩父駅東側の高台にある緑地公園。秩父の市街地や武甲山が見渡せ、春には約1000本の桜が咲いて花見客で賑わう。また、4月中旬~5月初旬には約1万7600平方mの広さに咲く10品種40万株以上のシバザクラも圧巻。「芝桜の丘」西側には、羊が飼育されている「ふれあい牧場」があり、家族連れに人気だ。
荒川沿いにある公園で、紅葉の名所として知られる。毎年11月に開催される「長瀞紅葉まつり」会場のひとつになっており、期間中はライトアップを実施。幻想的な風景が楽しめる。
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