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川俣川東沢渓谷の標高1250m付近にある落差10m、幅15mの滝。木々やコケに覆われた岩壁から湧き出す八ヶ岳の伏流水が、幾筋もの小さな滝となって絹糸のように流れ落ちる様は実に印象的。その神秘的な姿から「竜の吐く滝」と名付けられた。川俣川渓谷にいくつかある滝の中でも最も美しく優雅な滝といわれ、新緑期や紅葉期は格別の眺めだ。川俣川東沢渓谷遊歩道の途中にあるので、磨光の瀬岩(千枚淵)や御座石(九段の瀬)などのみどころも合わせて楽しみたい。
天女山へは車でアクセスでき、駐車場から石碑の立つ標高1529mの山頂へは徒歩1分。天女山から徒歩約15分登ると、展望のよい天の河原に出る。富士山をはじめ、南アルプスや金峰山などパノラマ展望も楽しめる。山頂を起点としたハイキングコースも人気で、美し森まで続く約3時間の八ケ岳横断歩道のルート途中には、山梨県営八ケ岳牧場もあり、牧歌的な風景も楽しめる。
標高1542mの小高い丘。駐車場のある美し森観光案内所から美し森山上までは、徒歩で15分ほど。山上の展望台からは、雄大に聳える八ヶ岳の主峰赤岳、眼下に清里高原や富士山、南アルプスなどが一望できる。清里駅から清里ピクニックバスが運行(不定期)。周辺は高山植物の群生地としても知られ、例年6月上旬にはレンゲツツジやヤマツツジの花が楽しめる。
八ヶ岳の地獄岳から流れ出る川俣川の東沢渓谷は、乙女滝や獅子岩などのみどころが続く美しい渓谷。清流に沿って全長約2.8kmの遊歩道が整備されており、新緑、紅葉の時期は特に美しい景観が楽しめる。令和元年(2019)現在、蘭庭(行者の滝)~獅子岩間は通行止めとなっており、上流の東沢大橋からは迂回ルートで一旦清泉寮に出て、再度渓谷に戻り、渓谷のハイライトといえる下流の吐竜[どりゅう]の滝へと歩くことになる。所要約2時間。清泉寮を起点としたコースも設定されているのでスケジュールに合わせて利用しよう。
北杜市の南部にある明野町は、「日照時間日本一の町」と呼ばれ、そのロケーションを生かし夏の恒例イベント「北杜市明野サンフラワーフェス」を開催している。フェス期間中は、約40万本のひまわりを植栽しており、南アルプス連峰を背景に満開のひまわり畑を一望できる。
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