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大雪湖から国道273号を右折して長さ15kmの大雪観光道路を通ると、その突き当たりにある。標高1480mの高地から眺める緩やかな斜面は、紅葉の時期がおすすめ。その年によって前後するが、例年9月20日前後が見ごろだ。燃えるような赤色をはじめ、温かみのある黄色や針葉樹の緑色が交じりあい、実に美しい。赤岳登山の登山口でもあるので、多くの登山者が訪れる。バスは夏季のみの運行。紅葉期はマイカー規制があり、シャトルバスが運行している。
層雲峡温泉を代表する景勝地で、流星の滝は約90mの落差を激しく流れ落ち、銀河の滝は120mの落差を水が白糸のように穏やかに落ちる様子から、男滝・女滝とも呼ばれている。温泉街から国道39号を大雪湖へ向かう途中、銀河トンネル手前の道を右手に進むと滝を望める。駐車場内には売店「滝ミンタラ」がある。
標高1984m。5合目までロープウェイで7分、さらに7合目まではペアリフトで約15分で上がることができ、6月中旬~8月には目の前に花畑が広がる。また、頂上までは7合目から1.7kmの登山道があり、約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
層雲峡を代表するみどころのひとつ。対岸にある見晴台から、まるで屏風のように連なる柱状節理の岸壁を間近に眺めることができる。紅葉シーズンも美しい。
石狩川の上流、24kmに渡り柱状節理の断崖絶壁が続く峡谷。雪渓からは多くの滝が流れ落ち、周囲の原生林とともに見事な景観を見せている。かつてアイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川の意)」と呼ばれていたことから、大正10年(1921)、評論家・随筆家の大町桂月[おおまちけいげつ]によって「層雲峡」と命名された。
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