
万葉館
片男波公園にある、万葉集の資料館。和歌浦を中心に、和歌山県内で詠まれた万葉歌やその背景、風土などをパネルで展示・解説。館内中央にある円形の壁に、きのくにわかやまに関連する歌107首を、奈良の都から新宮市まで「歌地図」で表している。紀伊万葉シアターでは、漫画家・里中満智子氏のイラスト等で万葉の時代をわかりやすく紹介。まさに万葉づくしの施設だ。所要30分~。
- 「紀三井寺駅」から徒歩25分
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片男波公園にある、万葉集の資料館。和歌浦を中心に、和歌山県内で詠まれた万葉歌やその背景、風土などをパネルで展示・解説。館内中央にある円形の壁に、きのくにわかやまに関連する歌107首を、奈良の都から新宮市まで「歌地図」で表している。紀伊万葉シアターでは、漫画家・里中満智子氏のイラスト等で万葉の時代をわかりやすく紹介。まさに万葉づくしの施設だ。所要30分~。
紀州漆器は会津塗(福島県)、山中塗・輪島塗(石川県)と共に三大産地の一つとされている。うるわし館は漆工芸の伝統技術や工芸品を紹介しており、400年以上漆器の町として栄えてきた黒江のシンボル的存在。館内には漆塗の生活用具や家具を使用したテーブルコーディネイトを提案するほか、歴史的な資料を展示している。漆器の即売を行い、また毎週土・日曜には、漆器に金属粉などで絵をつける蒔絵[まきえ]体験もできる(要予約)。所要約1時間。
戦国時代に栽培が始まった有田ミカン400年の歴史をパネルや模型を使って紹介するほか、世界中の柑橘類に関する資料や文献、古文書などを展示。柑橘類の栽培方法も紹介されている。
広川町出身で津波の被害から村人を救った濱口梧陵の功績を紹介する濱口梧陵記念館と、津波被害と防災が学べる津波防災教育センターからなる施設。記念館には貴重な資料を展示。津波防災教育センターでは、津波の恐ろしさが体感できる。徒歩3分の距離に、国指定史跡の広村堤防がある。
熊野古道の歴史が学べる、休憩所を兼ねた資料館。熊野古道の茶屋を再現したコーナーなどがある。
湯浅に残る唯一の醤油醸造元、角長。併設の民具館職人蔵は江戸末期の仕込蔵を利用。醸造道具、製造法などの資料類を展示保存している。なかでも、明治時代にパリ万博に出品された陶器の醤油瓶が、出展当時のまま中身の入った状態で展示されているのは必見だ。同敷地内に醤油資料館(料金:無料、時間:9~12時、13~17時)もある。
伝達地区から南に150m、昔は豆腐屋であった古民家に、昭和30年代を中心とした懐かしくて楽しいおもちゃたちを展示。館内全部がおもちゃ箱のようで、子供から大人までが遊んで楽しめる。喫茶や駄菓子販売コーナーもある。
工場に併設されており、梅干しの製造工程が見学できるほか、パネル展示室で梅の歴史や効用などの資料を掲示。紀州梅干や梅関連食品の直売所もある。通年、1名からでもできる「マイ梅干し作り体験」は所要30分(要予約)。世界に一つのオリジナル梅干しを作ってみよう。
周参見川沿いの王子神社境内にある。航海の安全祈願のために奉納された千石船や、王子の風俗が描かれた絵馬などを中心に、数多くの絵馬が展示されている。また、江戸時代の検地帳や、上ミ山古墳から発掘された古墳時代後期の鉄剣も保存。所要30分。
勝浦の町おこしグループが情報収集と交流の場を目的に開いた。館内には昔の勝浦の写真や古い魚具を展示。2人以上で予約をすれば魚具「びん玉」の飾り縄網み体験(材料費込み1人3000円)もできる。常時ではないが「びん玉」のライトアップも行われる。
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