米子市立山陰歴史館
郷土資料を中心に展示する歴史館。1階では企画展を中心に米子城などの歴史を紹介、2階には鉄道関係資料、米子の民俗資料などを展示。
- 「富士見町(鳥取)駅」から徒歩14分/「米子駅」から徒歩15分
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郷土資料を中心に展示する歴史館。1階では企画展を中心に米子城などの歴史を紹介、2階には鉄道関係資料、米子の民俗資料などを展示。
国の伝統的工芸品・出雲(来待)石灯籠の素材である来待石(凝灰質砂岩)を総合的に紹介する石の博物館。昔の採石の様子をパネルや映像で紹介するミュージアムのほか、来待石の彫刻体験(2030円、材料費込)ができる体験工房、陶芸体験(陶芸(有料)、絵付1240円、材料費込)のできる夢工房も併設。また、ミュージアム内にフレンチレストランNatureもあり。平成8年(1996)しまね景観大賞を受賞した採石場跡の石の広場を見ながら食事が楽しめる。
千数百年続く日本独自の製鉄法である「たたら」の総合博物館。国指定重要有形民俗文化財の各種製鉄用具や模型を使った展示で、鉄がどのように作られてきたのかを歴史をたどりつつ学べる。また、地元・安来市が鉄とともにどのように発展してきたのか、さらに「和鋼」の名付け親であり、治金研究の第一人者であった俵国一博士の研究資料など、さまざまな視点から「たたら」を知ることができる。そのほか、実際にたたら場で使われていた「天秤鞴[てんびんふいご]」を操作するなどの体験型展示や各種映像資料もある。
温泉津湾のほとり、温泉街の入口に立つ観光案内所。1階は観光案内資料の展示・配布や特産品の販売を行う。2階は歴史資料室となっている。
出雲地方の豪農山本家の蔵を利用した資料館。地元で実際に使われたものを中心に、全国から農具、陶磁器などを集めて展示している。老松の美しい庭の入口に立つ長屋門は約270年前の建築。簡素な美しさが漂う母屋には、現在も山本家が居住している(内部見学不可)。売店では現代の民藝品を展示・販売している。
鳴り砂で知られる琴ヶ浜から3kmほど離れたところにある、「砂」、「時」、「環境」をテーマとした博物館。ガラス張りのピラミッドが林立する外観が印象的で、館内には鳴り砂の資料や世界の砂の標本を展示するコーナー、サンドアート体験や砂の標本づくりができる環境ホール(ワークショップコーナー)などがある。タイムホールの1年かけて砂を落とす高さ5.2mの世界最大級の一年計砂時計「砂暦」は必見。隣接するふれあい交流館では、サンドブラストやクリアキャンドルなど3種類のガラス工芸体験(所要30分~1時間)が楽しめる。
松陰神社にあり、松陰の生涯を誕生から安政の大獄での刑死まで、20のシーンに分けてロウ人形で紹介している。平成27年(2015)7月に登録された世界遺産(明治日本の産業革命遺産)の関連施設。所要20分。
上級武士の屋敷があった堀内地区に立つ施設。萩の歴史や自然、文化、また吉田松陰、高杉晋作ら幕末維新期の偉人について楽しみながら学べる。季節ごとに企画展も開催。瓦屋根が開閉する天体観望室もあり、レストランではランチや夏みかんソフトなどが味わえる。毛利家のお姫様が使った駕籠も展示。萩の自然や生物への「探求」、「探究」をテーマとした子育て世代向けの「探Qはぎ博」も充実。
萩博物館ミュージアムショップでは、当館の収蔵品をもとにしたオリジナルグッズや萩城下町絵図、ミニチュア屏風、絵葉書、吉田松陰や高杉晋作の句入りTシャツ、ストラップなどを販売している。また、他では手に入りにくい萩博物館図録、吉田松陰・高杉晋作に関する書籍や、萩特産である「夏みかん」を使用した菓子等も多数取り揃えている。通信販売あり(詳しくはNPO萩まちじゅう博物館に問い合わせ)。
萩城跡の入口近くにある萩焼の資料館。萩藩主の御用窯として開かれ、今も多くの窯元がある萩焼。約400年前の毛利藩御用窯の時代の「古萩」と呼ばれる名器や初代坂高麗左衛門作の名品など、数百点を所蔵、展示しており、萩焼の歴史に触れることができる。萩焼の販売も行っているが、不定休での開館のため、事前に問合せするのがおすすめ。
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