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明治17年(1884)に竣工し、本館を含め事務所、倉庫など周囲の6棟が国の重要文化財に指定。博物館本館の展示室には、土器などの考古資料、ヒグマや絶滅したエゾオオカミなどのはく製や骨格標本を展示。南極観測で活躍したカラフト犬タロのはく製も。
大通公園の西端に隣接し、札幌控訴院(現札幌高等裁判所)として使われていた。館内には「まちの歴史展示室」や「刑事法廷展示室」、札幌出身の漫画家「おおば比呂司記念室」等、市民が利用できるミニギャラリーもある。
小説『失楽園』など、数々のベストセラーを生み出してきた北海道出身の作家・渡辺淳一。その文学・生い立ち・日常を紹介する文学館。建物は世界的建築家・安藤忠雄の設計で、雪原に片脚で立つ白鳥をイメージしたもの。館内には、渡辺淳一の全著作や安藤忠雄の作品集、趣味の本が揃った図書室、喫茶コーナー、オリジナルグッズの販売コーナーもある。地下のコンサートホールでは、コンサート・朗読など多彩なイベントが行われる。
明治19年(1886)、国内で2番目の近代的植物園として開園。園内のおよそ4000種類にも及ぶ植物群がみものだ。ハルニレやハンノキ、高山植物などが豊かで、新緑の季節は特に美しい。園内には明治15年(1882)に、北海道開拓使札幌博物館として建てられた博物館もあり、すでに絶滅したエゾオオカミのはく製なども見学できる。冬季は温室のみ開館。所要1時間。
中島公園にあり、有島武郎{ありしまたけお}や小林多喜二{たきじ}など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料を展示・保存。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴も。所要1時間。
アイヌなど北海道の先住民族の文化を展示や模型で紹介するほか、アイヌの伝統儀式である熊送りに使われた祭壇の再現を展示している。
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